スラムの片隅から世界を、、【YUMEKAKE/JOHN's diary】

国際協力活動のなかでのマジメな話からゆる~い話まで/海外から日本から

貧困・スラム

【だからといって見捨てていいわけがない】 ~「ここには誰も助けになんか来ないわ。私たちにはもともと居場所なんかないのよ。」そう語る、とある被災地の人々。そして支援に対する葛藤と試行錯誤、、   (#フィリピンセブ #台風22号Odette被災地復興支援 #国際協力NGOによる草の根の支援活動 #SDGs #海外ボランティア #スラムの子どもたちの笑顔を守るために #クラウドファンディングCAMPFIRE #不法滞在スラム #ホームレス支援)

先日、海辺の小さな集落にて、被災状況の調査と支援活動を行いました。海岸の狭い地域に、20世帯ほどの家族が寄り添って暮らしている小さなスラムです。そして、台風22号により、すべての家が倒壊しました。ここには、もともと電気も水道も通っておらず、共…

マスクがないのはわかるけど、なぜかブリーフ(^^;)))、、でもそんなことはどうでもいい、とりあえず生きていかなきゃ、、   (#クラウドファンディングCAMPFIRE #台風22号被災地フィリピン復興支援 #国際協力NGO #SDGs #海外ボランティア #草の根の支援活動 #被災地で今その時必要な支援を #被災者の心に寄り添う支援 #フィリピンセブ #マスクの代わりにブリーフ)

hopehalohalooasis.wixsite.com 今日は、郊外の田舎の小さな村のスラムにて、食事とサンダルを配りました。台風によりあらゆるものが飛ばされてしまい、被災地では、様々な生活物資を必要としています。だからといって、もとより貧困に苦しむスラムの人々に…

【山奥の小さな村に届けた思いと約束】~孤立し、忘れられた被災地を作らないように、、

#フィリピンセブ #台風22号Odette被災地復興支援 #国際協力NGOによる草の根の支援活動 #SDGs #海外ボランティア #一人じゃない 先週末、台風22号の被災地である、フィリピン・セブ島の山岳スラムにて、食料や物資の配給と炊き出しの支援活動を行いました。 …

【台風により破壊されてしまった山奥の小さな村の平和な光景を、いつかまた取り戻せるように】 ~山岳スラムの未来へと続く長く険しい道のり、、   (#台風22号Odette被災地復興支援 #フィリピンセブ #国際協力NGOの草の根の支援活動 #SDGs #海外ボランティア #使用前使用後の画像 #クラウドファンディンングCAMPFIRE)

フィリピン・セブ島の、NGOで支援している山奥の村のスラムに行く途中の道です。夏と冬ではありません。だってここは常夏の国フィリピン。熱帯雨林。木々は一年中、緑です。そう、これは、、昨年12月にフィリピンを襲った台風22号の、それ以前とその後です。…

【被災地のスラムで見つけた小さな奇跡】 ~台風22号の被災者の哀しみと恐怖。家屋の倒壊、地滑り、洪水、未だ続く停電と断水。食料も水もない被災地フィリピンセブ島の惨状。そしてNGOの草の根の支援活動、、   (#Youtubeチャンネル #クラウドファンディンングCAMPFIRE #国際協力NGO #海外ボランティア #SDGs #草の根の国際協力 #台風22号被災地フィリピン緊急支援)

youtu.be フィリピン・セブ島のスラムの真ん中に現地事務所を置き、活動している国際協力NGOのYoutubeチャンネルに、動画をアップしました。昨年12月17日にかけて、フィリピンを襲った台風22号の、現地の被災の様子と、NGOの支援活動の報告です。日本では…

【それでもここで生きていくしかない】 ~台風22号の被災により孤立したフィリピンの山奥の村より、、   (#台風22号ライOdetteオデット #フィリピンセブ被災地の現状 #被災地復興支援緊急支援 #自分の無力に打ちひしがれる #クラウドファンディンングCAMPFIRE #国際協力NGO #SDGs #海外ボランティア)

昨年末、台風22号によって壊滅的なダメージを負ったフィリピン・セブ島。 世界各国同様、フィリピンにも、オミクロン株の感染拡大が急激に拡がっていますが、被災地ではしょうじきみんな、それどころじゃないらしく、コロナの規制が厳しくなっても、被災者の…

【Happy New Year in the dark】~ガレキの散らばる外で祝う、灯りのないニューイヤー。それでもこうして生きて、家族と一緒に新年を祝えるだけで幸せ、、   (#HappyNewYear2022 #被災地の少女からのメッセージ #台風22号フィリピン被災地復興支援 #クラウドファンディングCAMPFIRE #台風災害によるインフラ復旧の遅れ #ガレキの中で迎えるクリスマスと新年 #SDGs #国際協力NGO #遠くてもいつもそばにいるから)

Happy New Year 2022「あけましておめでとう。」「うん。おめでとう。」「どんなニューイヤーだった?」「うーん、、ハッピーとは言えないけど、、、でも、いい年越しだったよ。」「そっか。よかったね。」「うん。ありがとう、、お家も壊れちゃったし、電気…

【失われた生活を取り戻すために、、】 ~台風22号の被災地フィリピンにおけるNGOの緊急支援活動~   (#クラウドファンディングCAMPFIRE #台風22号ライOdetteオデット #フィリピンセブ #被災地復興支援 #国際協力NGO #SDGs #海外ボランティア #災害による停電断水通信障害インフラ破壊 #日本の報道姿勢の偏り)

hopehalohalooasis.wixsite.com 2021年12/17にかけてフィリピンを襲った超大型台風22号(フィリピン名Odette)。被災からもう2週間が経つというのに、現地では未だ停電と断水が続き、人々は困難な生活を送っています。インフラの復旧にはまだ数カ月がかかり…

【ガレキの中で見つけた小さな奇跡】~それでも今日は私の誕生日~ フィリピンを襲った超大型台風22号「ODETTE(オデット)」。NGOの現地事務所のあるセブを直撃し、甚大な被害をもらたらした、、

#2021年12月16日17日台風22号ライ #貧困層に届かぬ支援 #台風災害復興支援 #国際協力NGO #SDGs 2021年12月16日から17日にかけて、フィリピンを襲った超大型台風22号「ライ」(フィリピン名「オデット」)。 フィリピンで活動するNGOの現地事務所があるセブ島…

【スラムで教わった家族の絆の大切さ】  ~「貧乏でも幸せ」なんて言葉をよく見かける。それは確かにただのきれいごとかもしれない。でも、やっぱり真実だと思うこともある。フィリピン・セブ島のスラムにて、、   (#もうすぐクリスマス #本当の幸せとは #海外出稼ぎOFW #ママが出稼ぎから帰ってきた #スラムの片隅の小さな物語と感動 #フィリピン人はダンス好き #女子高生姉妹の戯れ #国際協力NGO海外ボランティアYoutube活動紹介動画 #SDGs)

フィリピン・セブ島世界的なリゾート地である反面、そこには著しい貧富の差が存在し、都市の周りに広がるスラムでは、貧困層が苦しい生活を送っています。 でも、そんな厳しい毎日の中でさえ、人々は、ほんのささやかな幸せを大切にし、家族で寄りそい、強く…

【子どもが外の井戸で手洗いで洗濯をさせられる。そんなスラムの日常は是か非か。】 ~今流行りのSDGs的に言ったら正しいのはどっちなんだろ?、、   (#便利になるのは良いことだけど素朴な文化も残ったらいいのにな #ワークシェアリング #フィリピンは手洗い好き #フィリピン人はダウニー好き #フィリピン人は良い香り #貧困により子どもの未来の夢の選択肢が減る #フィリピンでは今ランドリーショップが流行り #ワクチン接種にも貧富による格差が?)

NGOの現地事務所のあるフィリピンから、facebookに同日にこんな投稿があった。在留邦人の方が、新型コロナウィルスのワクチンの3回目を打ったという。ファイザーだ。一方、山岳スラムの貧困層のお母さんは、やっと1回目。シノバック。中国製。自治体(バラ…

【本当の「生きる力」とは】 ~貧困から学ぶものだってたくさんある、、、   (#文明の発達とともに現代人が失ってしまった人として大切なもの #貧困の中で育くまれる人間本来の能力や生活の知恵 #衣服ドラフト会議 #衣服の1軍2軍3軍そしてリユース #コンビニ袋を再利用して汚れたらまた洗って使う #「もったいない」から直して使うのではなく貧乏で買えないから #「貧乏性」ではなく本当に貧乏)

さて。定期的に敢行する「衣替え」、、ではなく「衣服ドラフト会議」写真はパンツ(トランクス)なんだけど、左の布がすすけてるのは股の部分。ふだん座椅子で、姿勢悪く座ってるから、股の部分が引っ張られて、こうなるのかな?これが悪化すると右のように…

【スラムの片隅の小さな小さな物語】 ~「お金がなくても幸せ」ってよく言うよね。それは確かにただのきれいごとだけど、でも、真実になる時だってある、、   (#スラムの片隅の小さな誕生日 #スラムの貧困 #子どもの貧困 #本当の幸せとは #家族と愛と笑顔があれば幸せ #学校に行きたい)

NGOで支援してるスラムの子どもから、誕生日だよ!ってメッセージが来た。それは、貧しくても、笑顔と感謝にあふれた、素敵なバースデイだった。誕生日おめでとう。。「貧乏でも幸せ」って表現がよく使われたりする。確かにそれはきれいごとかもしれない。で…

【ようこそ、スラムのハロウィンへ😊🎃】 ~ご先祖様を偲び、感謝し、地域と家族と子どもが楽しむ、そんな素朴な光景にホッとする、、   (#ハロウィンはお盆 #日本のハロウィンは意味のないただのコスプレ騒ぎだけど #ハロウィンとは #フィリピンセブ)

日本のハロウィンってなんなん?てゆーかハロウィンの本来の意味とは?、、という日記をこないだ書いたけど、、 じゃあ他は?というか、うちらのNGOの事務所があるフィリピンのスラムのハロウィンは?というわけで、少し点景を。 これもあくまでもこのスラム…

【草の根のNGO活動】 ~すぐに結果はでなくても、少しずつでも意識を変えることができたら、、   (#環境問題 #環境破壊 #ゴミ山 #ダンピングサイト #スカベンジャー #食物連鎖による健康被害の悪循環 #地域の清掃活動 #子どもたちのゴミ拾い #小さな一歩から #国際協力NGO #SDGs)

今日は現地スタッフとボランティアで地域の清掃活動をした。 繁華街やビーチやお土産屋だけでなく、途上国の庶民の暮らしを垣間でも見たことがある人ならわかると思うんだけど、人々は環境に対する意識が決して高いとは言えない。 ザクっと言ってしまうと、…

【山奥の村への移動卒業式】 ~文明の波に取り残されたようなフィリピンの山奥の村。でもそこには雄大な自然と、便利さばかりを求めた現代人が忘れてしまった大切なものが、まだ残ってる、、   (#峠を越えて2時間かけて学校に通うこどもたち #人類が利便性の追求と同時に失ったもの #水牛で上る山道 #自然との共存の大切さ)

少し前の話なんだけど、、、今年のフィリピンの公立学校の卒業式は9月だった。(いつもなら3月なんだけど、コロナの影響で学校再開が遅れたので)未だに世界最長のロックダウン下の行動制限もあり、また、学校での対面授業が許可されていない(そろそろ始…

【スラムの生活こそが本当のシンプルライフ?】 ~何かが起きた時に結局強く生き延びるのは、今何も持たない人たちだよね、、   (#フィリピンセブ #人間らしい生活とは #takeabathとtakeashower #お風呂に入るとシャワーを浴びるの違いって? #お風呂が嫌い #スラムでは風呂は井戸で水浴び調理は薪 #お風呂に入れないと大騒ぎする意味が解らない)

今週のお題「お風呂での過ごし方」てなわけで、久々にこの「はてなブログ」の今週のお題に反応してみた。結論から言うと、お風呂にはめったに入らない。ん?どゆこと?よーするに湯舟には入らないってこと。シャワーしか浴びない。湯舟に入ってあったまった…

【その正義とやらはお前たちだけの正義じゃないのか?】 ~マンガが人生を教えてくれた、、   (#小説も漫画もどっちも読書 #さいとうたかお逝去 #ゴルゴ13 #日米コメ戦争虎の尾を踏んだ男たち #ODAの闇と利権 #持続可能な開発 #SDGs #国際協力NGO)

「趣味は?」と聞かれると、「読書と旅」と答える。文庫本を持ってふらふら旅に出るのが好きだ。ふだんから、ちょっと異常?って思えるくらい、めっちゃ小説を読む。小説の方がコスパがいいんで、ふだんは文庫ばっか読んでるんだけど、でも、漫画も好き。漫…

【子どもたちの未来を紡いで】 ~新学期の開始に向けて、山奥のスラムへ文房具を届けました。  (#SevenNotesInc. #フィリピンセブ #国際協力NGO #SDGs #スラムの貧困 #子どもの貧困)

フィリピン・セブ島の山奥のスラムより。コロナの影響で、昨年の学校の授業開始(授業といっても学校での対面授業ではなく家庭学習)が遅れたことにより、年度終了もズレこみ、そして、例年(というかコロナ前)なら6月開始の新学年が、今年は9月からです…

【スラムの片隅で見つけた、小さな小さな幸せ】 ~スラムの貧困、飢え、そしてコロナ渦のロックダウン。そんな厳しい生活の中でも、人々は、できるだけ笑顔を忘れず、強く生きています、、、   (#フィリピンセブ島 #貧富の差 #国際協力NGOYoutubeチャンネル #スラムの子どもたちの笑顔 #SMseasideCEBU #ゴミ山ダンピングサイト #大都市の光と影 #開発と発展の裏側で犠牲にされるもの)

フィリピン・セブ島。きれいなビーチと歓楽街。世界的に有名なリゾート地。しかしその反面、そこには著しい貧富の差が存在する。観光地から少し離れると、、いや、少しだけ目をズラすと、多くのスラムが広がり、貧困層が苦しい生活を送っている。例えば、セ…

【どうせ男はみんなセックスしたら逃げるんでしょ?】 ~スラムにおける若年層の妊娠、シングルマザーの過酷な現実、、   (#フィリピンセブ #スラムの貧困 #子どもの貧困 #今ここにある逃れようのない現実 #男の無責任さ #国際協力NGO)

「ほら、こんなに大きくなったよ」と、写真が送られてきた。うん、幸せそうでよかった😊2年前、彼女は子どもを産んだ。Grade9, 日本でいう中学3年生の時。NGOの現地事務所があるフィリピン・セブ島。カトリックの風習もあり、堕胎なんて考えもしなかった。彼…

【危険な感染症はもちろんコロナだけじゃないということ】 ~友人の妹がデング熱で亡くなった。途上国では致死率の高い感染症が身近にたくさんあるという現実、、   (#フィリピンセブ #新型コロナウィルス #ギニーピッグ #ワクチンと人体実験)

フィリピンの友人の妹が亡くなった。その友人もまだ20代なので、妹もまだ若い。そして赤ちゃんがいる。原因はデング熱。日本でもちょい前に話題になったので、聞いたこともある人もいるだろう。蚊を媒介とする感染症だ。感染症といえば、今はコロナだが、ま…

【こんな時代でも夢を見ることはできる。未来はその手で変えられる(Ⅱ)】 ~ロックダウン下のフィリピンのスラム。彼女はあらためて自分の将来を見つめ直してみた~  (#スラムの少女が見る夢 #世界最長のロックダウン #ステイホームで改めて人生を見つめ直すということ #フィリピンセブ #国際協力NGO #SDGs)

yumekake.com 【上記(Ⅰ)の続き】。。。「親に恩返しをするためにがんばって学校を卒業して、仕事に就いて、家族の生活を助けたい。」貧民街、、、スラムで育った彼女は言う。高校を卒業し、昨年度から経理の専門学校に入ったのだが、世の中はコロナ渦。フ…

【学校では教われないことがある】 ~文明が発達して世の中が便利になると共に、人の心は貧しくなっていくものなのか、、   (#新型コロナウィルスによる世界最長のロックダウンが続くフィリピンの学校の現状 #フィリピンの夏休みは4月と5月 #北半球と南半球の四季 #モジュールクラスとオンラインクラス #貧富の差による教育格差)

「学校では教われないことがある」それがこの写真に付いたキャプションだ。というか言い換えてもいいなら、「学校の授業では」かな?※※ ※※ ※※ ※※世界最長のロックダウンが続くフィリピン。学校の対面授業も、昨年の3月からずっと中止。モジュール(現状は結…

【壊れてしまった彼女の心に寄り添うために】 ~これもまたコロナと貧困が作り出した悲しい現実なのか、、、   (#レイプと中絶とカトリック #精神障害には周りの支えが必要 #障害者を支援するのではなく世間から隠してしまう)

「ねえ、彼女のこと知ってるの?」NGOの現地事務所のあるフィリピン・セブの友人からメールが来た。友人(マリアン・仮)が言うには、その「彼女」(メアリー・同仮)は、高校の同級生で、今は、双極性障害に苦しんでおり、ずっと連絡もとれていないのだとい…

【道端の草花にふと思うこと】 ~小さな思いがつながって、大きな力になる。。   (#ハートの紫陽花 #海外ボランティア #SDGs #国際協力NGO #お金よりも大切なことだってあるかもしれない #現実を見据えたきれいごとは未来を変える)

昨日、歩いて買い物に行く途中、近所の道端に咲いてた紫陽花花が集まってハートを作ってたうちらもこんなふうに、みんなが寄り添い合って、手をつないで、素敵なハートが作れたらいいなて、思うひとつひとつは小さくてもあたたかい気持ちが、ハートが合わさ…

【こんな時代でも夢を見ることはできる。未来はその手で変えられる(Ⅰ)】 ~ロックダウン下のフィリピンのスラム。彼女はあらためて自分の将来を見つめ直してみた~  (#コロナ禍のフィリピンの教育制度と学校教育の現状 #世界最長のロックダウン #ステイホームで改めて人生を見つめ直すということ)

NGOで支援しているフィリピンでは、新型コロナウィルスのパンデミックにより、未だ世界最長のロックダウンが続き、学校も対面授業が禁止されている。授業はモジュールクラスという形で行われ、いわゆる家庭学習で授業のカリキュラムを行っている。お金のある…

明日6月30日(午後11時)終了のクラウドファンディングについて。 ~コロナ渦のフィリピンのスラムを襲った大火災へのNGOの復興支援活動~

readyfor.jp 国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」代表の松沼裕二です。申し訳ございません。今回は、現在行っているクラウドファンディングの紹介と、支援者の皆さまへの感謝のメッセージを記します。コロナ渦のフィリピンのスラムを襲った大火災…

【スラムの子どもたちの未来への希望を、その純真な笑顔を守るため】  ~コロナ渦と貧困に苦しむスラムを襲った大火災。被災者の日々の命を支える緊急支援~  (#国際協力NGO #Youtubeチャンネル #フィリピンセブ #SDGs)

www.youtube.com 新型コロナウィルスによる世界最長のロックダウンに苦しむフィリピン。ロックダウンにより仕事を失い、厳しい生活を送るスラムを襲った火災の被災地の復興支援活動を、NGOでは行っています。先日、被災地のスラムの近くにある、NGOの施設…

【日本では100均の品物でも途上国のスラムでは大切な宝物】 ~被災者の心に寄り添う支援・NGOの活動報告~  (#フィリピンセブ #価値観の違い #国際協力NGO #SDGs #クラウドファンディング #今本当に必要な支援)

今日は避難所にて、食糧と、あと、新しいサンダルを被災者の方々に配りました。みんな、火事から逃げる時に、いくつかの大切な物や身の回りの物を慌てて持ち出してきたのですが、靴やサンダルを余分に持ってきた人はいません。しかし、人々は、焼け跡のかた…