スラムの片隅から世界を、、【YUMEKAKE/JOHN's diary】

国際協力活動のなかでのマジメな話からゆる~い話まで/海外から日本から

【ホーリーから、人生のちょっとしたアドバイス】 ~27歳で亡くなった女性がfacebookに残した最期のメッセージ~   (#HollyButcher #ホーリーブッチャー #オーストラリア #余命宣告 #死を身近に感じるスラムの現実 #今この瞬間を悔いなく生きる #生と死が隣り合わせの環境の中で #フィリピンセブより)

フィリピン・セブ島にNGOの国際協力活動で滞在しています。現地の高校生が、とあるfacebookの投稿を見せてくれました。「感動した」と。「一生懸命生きなきゃね」と。それは、ガンによる余命宣告で、死に直面した27歳の女性からのメッセージ。「ホーリーから…

【スラムの片隅の小さな小さな物語】 ~「お金がなくても幸せ」ってよく言うよね。それは確かにただのきれいごとだけど、でも、真実になる時だってある、、   (#スラムの片隅の小さな誕生日 #スラムの貧困 #子どもの貧困 #本当の幸せとは #家族と愛と笑顔があれば幸せ #学校に行きたい)

NGOで支援してるスラムの子どもから、誕生日だよ!ってメッセージが来た。それは、貧しくても、笑顔と感謝にあふれた、素敵なバースデイだった。誕生日おめでとう。。「貧乏でも幸せ」って表現がよく使われたりする。確かにそれはきれいごとかもしれない。で…

【道端の草花にふと思うこと】 ~小さな思いがつながって、大きな力になる。。   (#ハートの紫陽花 #海外ボランティア #SDGs #国際協力NGO #お金よりも大切なことだってあるかもしれない #現実を見据えたきれいごとは未来を変える)

昨日、歩いて買い物に行く途中、近所の道端に咲いてた紫陽花花が集まってハートを作ってたうちらもこんなふうに、みんなが寄り添い合って、手をつないで、素敵なハートが作れたらいいなて、思うひとつひとつは小さくてもあたたかい気持ちが、ハートが合わさ…

【 Minnathu... My country... 】 ~軍事政権下のミャンマーを旅して、、(その2)~ (#ミャンマー・バガン・ミンナスー #旅先での出会い #現地の人々とのふれあい)

運河では水牛が水浴びをしてる子どもたちが裸で飛び込む水鳥が気持ちよさそうに泳いでるあっちの河岸では 洗濯をする女性たちその向こうに拡がる水田広がる澄んだ青空豊かな自然に育まれた生活があるここにはとても平和な時間が流れてるそしてまたひとつの村…

「静か」 ~ロックダウンによる不安と恐怖により静寂に包まれた地で、それでも夢を信じる少年の心の言葉、、

何もないから 静かなのに何かあったから 静かなんだボクらは この静寂のなかに 何を見出せばいいのだろうボクらは この静寂のあとに 何を見つければいいのだろう変わらないもの 変わってゆくもの失ったもの 気付いたことそれはどちらも大切なものでも時は流…