ウクライナとロシアの戦争。批判を覚悟でいうと、自分は、世の中の風潮にあるように「ウクライナがんばれ(武力戦争に勝つという意味)」ではなく、とにもかくにも、「早く終わってほしい」と思ってる。「これ以上の犠牲を出さずに」。
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【春がやってきた(*^^*)】~近所(?)の河津桜を見にサイクリング~ (#鷲宮神社 #らき☆すた聖地 #倒壊した大鳥居は元通りに #3月14日の鷲宮の青毛堀の河津桜 #埼玉県久喜市 #早咲きの河津桜)
近所(といってもチャリンコで1時間弱くらい?)に早咲きの桜を見に行った。
鷲宮の青毛堀(埼玉県久喜市)。
川沿いの桜並木の向こうには、「らき☆すた」で有名な鷲宮神社がある(アニメはぜんぜん詳しくないけど(^^;))。
数年前に、100年前に建立されたという大鳥居が倒れ「ショック!らき☆すた聖地・鷲宮神社の大鳥居が倒壊!(´;ω;`)ウゥゥ」なんて話題になったのだが(なってないって?(;・∀・))、もうちゃんと建て直ってる。
なんて考えると、ここ数年、ここに来てなかったんだな、ってことに気付く。桜並木がとてもきれいなんだけど、まあまあ家から遠いし、車で行こうにも駐車場がないので、なかなかフラっとは行けない。
で、自分の印象では、近所の人で楽しむ桜並木の遊歩道って感じで、あんまし人手もないし、お花見とかもできるようになってないし、けっこうな穴場だったんだけど、久しぶりに来たらけっこう人がいた。
なんでかな?と思ったら、鷲宮神社の駐車場を開放してるんだね。ここもいつのまにか有名になったのかな?そのうち屋台とかも出ちゃうのかな?ちゃっとやだな(^^;)
で、まあ、そんなに広くない駐車場には車の列ができてた。平日なのに、、、(◎_◎;)
今週末とか大変なことになってそうだ(;・∀・)
手前は自分のママチャリ(#^^#)
でもって、だから、神社から歩いて、みんなお花見してるわけだから、離れるに従って人手は減ってく。
平和にスケッチするおいちゃん。
なんていう光景も。
なんかいいね(*^^*)
そーいえば、ここへ行く度に気になって、いつも写真を撮っちゃう、桜並木の中に突然一本、開花が被る梅の花。
ところで、もしも、検索とかでこのブログを見て、観光の参考にする人がいたら、の話だけど、、、
どうしてか理由はわかんないけど、神社付近は今が見頃だったけど、神社から離れるにつれて、だんだんと8~9分咲きになってたりしてた。だから、今週末とかほんと見頃かも。
たぶん神社から近いのは散り始めちゃってるから、がんばってちょい遠くまで歩こう😁
ちなみにここら辺は、東京よりちょい開花が遅いんで、うちの近所(徒歩1分)の久喜の青毛堀の桜並木のソメイヨシノは、まだまだだった。やっぱ月末かな?
まだこんな感じ~(^^;)
近くの誰かの家の庭のしだれ梅がきれい(*^^*)
そんなこんなで、春がやってきてる。
花粉症の人とか大変だと思うけど、やっぱ良い季節だよね。
歩いてお使いも洗濯もDIYもなんか楽しい(^^)
あ。写真はマスクとって撮ってるけど、もちろんちゃんとお店や人混みの中ではマスクしてるよー😅いちおう😁
あ。。ちなみにさっきの、まだ花の咲いてない写真の、久喜の青毛堀の桜並木も、あと2週間もすれば、こうなるよー(昨年撮影)🌸🌸🌸
yumekake.com🌏フィリピン・を襲った超大型台風により被災し、たくさんの大切なものを失い、飢えと不安の中、それでも日々をなんとか生き抜いていこうとしているスラムの人々の命を支えるため、子どもたちの未来への夢と、純真な笑顔を守るため、NGOでは支援活動を行っています。もしよろしければ、あたたかいご支援・ご協力をお願い致します。
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🍀国際協力NGOのブログです。表示されるスポンサー広告のページを開いて頂くだけで、NGOへの募金として、フィリピンのスラムの子どもたちへの支援になります。ご協力お願い致します🙂
🍀JOHNです。よろしくお願い致します。 海外のことや日本のこと、世界の現実、経済や政治、ポエムまで、いろいろ書いてます😅 もしよろしかったら、読者登録、シェアお願い致します🙂
自分は、国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の代表を務めています。(詳しくは下記「自己紹介・NGO連絡先」リンクをご参照お願い致します。) あ。「YUMEKAKE」というのは、NGOの活動のプロジェクト名(YUMEKAKE PROJECT)です。世界の子どもたちの、笑顔と希望と夢の架け橋になりたい、という意味です。
このブログでは、国際協力活動を通しての視点で、海外また国内の、様々な問題や出来事、スラムや難民キャンプの人々の生活、NGOの活動の様子等を、時に真面目に、深く、時にゆるく、書いていきたいと思います。 そして少しでも、皆さまに、世界の様々な現実を知ってもらえるきっかけを届けたいと思っています。
今後ともよろしくお願い致します。
🍀NGOの活動にご関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。
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” ただ与えるのではなく、共にわかちあう支援を ”
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「ひとりじゃない」という気持ちがつなぐ明日への希望 (#支援活動報告 #台風22号Odette被災地フィリピン復興支援 #クラウドファンディングCAMPFIRE #SDGs #国際協力NGO #海外ボランティア #フィリピンセブ島 #スラムの子どもたちの笑顔のために)
台風22号により、甚大な被害を受けたフィリピン・セブ島。
NGOでは今、被災地において、日々の命を繋ぐ炊き出しをしながら、被災者の方々の未来への生活再建のため、台風で倒壊した家を修繕するための支援物資を、被害の酷い家から順番に配布しています。
被災した家族は、台風で倒壊した家の跡に、ブルーシートとガレキで囲っただけの粗末な、でもきっと彼らにはかけがえのない「我が家」を建てて、暮らし始めています。また、未だ避難所の小学校で生活する家族も多くいます。
そこからこの家を少しずつ補強したり、自分らで家を築いていったりします。このような今後の生活再建への手助けをNGOでは行っています。
今日は、山奥の村に支援物資(トタン屋根と板)を持っていきました。
車では途中までしか行けないので、後は歩いて山道を登り運びます。
まるで忘れ去られたように、政府等からの支援も届かず、台風によって壊れた家をそのままに、途方に暮れていた家族は、自分らの、こんな小さな支援にも、涙を流しながら感激してくれました。
「ありがとう。あの台風の日からずっと辛い気持ちで、もうどうしていいかわからなかったけど、こうして支援をしてもらえて、また家を建て直す意欲を持つきっかけになったわ。これから自分でも少しずつ資材を買い足して家を再建して、生活も立て直していかなきゃね。」
と、笑顔で力強く語ってくれました。
もともと経済的に貧しい暮らしをしていた方たちが、台風で家やわずかな財産、そして大切な家族も失ってしまいました。それでも何とか自力で元の生活を取り戻そうと、前を向いて明るく生きる姿に、たくましさと強さを感じました。
NGOの支援する地域のスラムや山の村では、今もビニールシートをかぶせているだけの家が多く立ち並んでいます。
自分らは、今後も、炊き出しや生活支援物資の配給、家屋の建築資材の配布や修繕の手伝いを行い、被災者の方々の生活と心に寄り添い、共に手を取り合いながら、一緒にこの困難を乗り越えていきたいと思います。
台風により何もかも吹き飛ばされ、破壊され、そして政府からの支援もなく、ただ途方にくれながら、屋根も壁もない壊れた家で、不安な生活を送る日々。
そんな毎日を支えてくれたのは、遠い海の向こうからの、NGOの協力者や現地ボランティアのあたたかい気持ちのこもった支援や励ましでした。
このままホームレスになってしまうかもしれない。
飢え死にしてしまうかもしれない。
誰も助けてくれない。
みんなの尊い気持ちと支援が、そんな恐怖に襲われる人々を救ってきました。その生活と命をつないできました。
そして、同時に、
自分たちのことを気にかけてくれている人がいる。
見捨てられていない。
一緒にがんばっていける。
そういう気持ちが、被災者の方々の、過酷な現状を耐え忍びながら、日々を生きる力となっています。
「ひとりじゃない」
その気持ちが、時に多くの困難な状況や自分ではどうしようもない辛さを、乗り越える力になり、明日への希望へとつながることがある、
本当にそう思います。
被災地の復興支援にご協力頂いております皆さま、この場を借りて、あらためてお礼を申し上げます。
皆さま、ご支援・ご協力、本当に、本当にありがとうございます。皆さまのあたたかいお気持ちのこもったご支援は、しっかりと現地に届き、被災者の方々の、日々の生活を、その命を支え、そして、子どもたちの未来と純真な笑顔を守るために、被災地にて根付いています。
今後ともよろしくお願い致します。
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【あれから11年…】 ~東日本大震災で犠牲となられた方々に対して哀悼の意を表するとともに、御冥福をお祈りし、また、被災地の復興を祈念致します。 (#東京電力福島第一原子力発電所事故 #東日本大震災関連死者行方不明者22207人 #福島県双葉町避難所旧騎西高校 #マグネチュード9 #震災の記憶を風化させてはいけない #相馬市南相馬市新地町いわき市山本町 #被災地復興支援ボランティア #風評被害 #福島県農産物禁輸措置 #双葉町における警戒区域及び避難指示区域の見直しと問題点)
3月11日。今年も心を込めて黙とうを捧げます。
未曾有の被害をもたらした東日本大震災から11年が経過します。この震災で犠牲となられた方々に対して哀悼の意を表するとともに、御冥福をお祈りし、また、被災地の復興を祈念致します。
そう、あれから11年が経ちます。平成23(2011)年3月 11日(金)14時46分18.1秒。
東日本大震災、そして津波・福島第一原子力発電所事故。
死者(関連死含む)・行方不明者は22000人以上。
この日に、あらためてまたこうして写真を見返してます。
風化なんかしていません。いつも心に宿っています。
仕事になんとか都合をつけて、被災地へ、また地元へ設けられた避難所へ、何度も通った日々を思い出します。
ここ数日、未だ双葉町福島県のことがTVニュースでよくやっています。双葉町における「警戒区域」及び「避難指示区域」の見直しが行われると。
原発事故により自治体ごと避難した双葉町。その避難所となり、臨時役場が置かれた騎西高校(廃校)が、自分の家から近くだった縁もあり、何度も支援活動を行いました。
あれからもう11年。被災者の方々は、避難した土地で新しい生活を営み、また、震災後にその移住地で産まれた子どもも多くいます。そのような状態の中、いくら故郷に戻れるようになるとはいえ、帰宅はそんなに簡単な問題ではありません。もちろん地震や津波、放射能汚染の不安だってあります。
震災直後、市街地の通りや町の中に、流されてきた船舶や家屋、瓦礫があふれ、そして原発事故の影響も定かでなかった混乱の中、福島県相馬市にボランティアにかけつけ、また、その後も、東北(主に福島県)の被災地にも何度も復興支援活動に通いました。
その頃はまだ、現在のように、誰でも気楽な感じで参加できるような災害ボランティアではなく、ボランティアセンターの体制も整わず、また、被災地では、ボランティアも放射能汚染を心配しながらの作業でした。
不安と絶望に包まれながらも、地元の方々と協力して瓦礫をかたずけ、被災者の方々といろんな話をしながら、なんとか希望を見出そうとしました。
自治体と協力して支援活動を続けた新地町。周辺の相馬や南相馬、山元町、いわき市、その時その時のニーズに合わせて、人手が必要な場所を地元の方々や自治体と相談して、ボランティアに訪れました。
むりやり仕事の休みを作って、何度も被災地で、ひたすら瓦礫をかたずけたり、復興イベントに参加したりしました。
そして、時は流れました。
でも、まだ終わっていません。いや、いつ終わるのかもわかりません。
今ではもう当たり前のように頻繁に続く大きな余震、原発の問題、仮設住宅、帰宅支援、トラウマや心のケア、風評被害、放射能汚染と除染、汚染水処理、、、例えば、未だに福島(またはその周辺)県産の農産物を輸入規制している国もいくつもあります。
まだ、真の復興への道程は遠いのかもしれません。
本当にいろんなことが元通りになる日は。
でも、これからも、少しずつでも、明日への希望を積み重ねていけたらいいな、と思います。みんなで力を合わせて、、、
あの時、どうしようもない絶望と不安と恐怖の中で、それでもみんながんばって、協力して、励まし合って、困難を乗り越えてきました。
そして、今日また、節目の日を迎え、心から思います。
昨日まで当たり前だったものが、本当は当たり前なんかじゃない、、
家も自然も平和も、そして命さえも。
そのことを、自分らは忘れずに、与えられたすべての幸せを大切にして、今この瞬間をせいいっぱい生きていかなきゃ、と思います。
最後に、あらためて、、、
今日、東日本大震災から11年を迎えます。
改めてこの震災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。
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youtu.be🌏フィリピン・を襲った超大型台風により被災し、たくさんの大切なものを失い、飢えと不安の中、それでも日々をなんとか生き抜いていこうとしているスラムの人々の命を支えるため、子どもたちの未来への夢と、純真な笑顔を守るため、NGOでは支援活動を行っています。皆さま、もしよろしければ、あたたかいご支援・ご協力をお願い致します。
「家族全員で一緒に暮らせる家があってうれしい」そう笑顔で話してくれました。~台風22号被災地フィリピンセブ島におけるNGOの支援活動より、、、 (#クラウドファンディングCAMPFIRE #国際協力NGO #SDGs #海外ボランティア #台風22号Odette被災地復興支援 #被災地におけるハウジングプロジェクト)
台風22号の被災地フィリピン・セブ島より。
昨年末の台風被害より月日が経ち、都市部や経済中心部、高級住宅街等では、ほとんどのインフラが整備されつつあり、コロナへの規制緩和が進むフィリピンでは、観光客の受け入れも始まり、一見、町は活気を取り戻そうとしているかに見えます、、、が、少し町の中心部から離れると、未だ破損したままの建物が目立ち、NGOで支援してる郊外のスラムや山奥の村に至っては、気が付いてみたら、政府や自治体からの支援もなく放置され、もともと貧困に苦しむ生活をしていたスラムの人々は、倒壊した家の跡に、拾ってきたガレキとビニールシートで貧弱な小屋を作り、暮らしています。
NGOでは、現地ボランティアと協力して、被災地を訪れ、被害状況を把握し、復旧に向けて、今何が必要なのかを試行錯誤し、日々の命を繋ぐための炊き出しを続けながら、今後の生活再建のための支援活動を行っています。
被災地の現在も続く困難な状況の中、被災者の方々を励まし合い、協力し合いながら、なんとか明日への希望を繋げていっています。そして、被災の酷い家族から、少しずつ、家屋の修繕のための物資(トタンや板、工具等)を支援しています。
先日、資材を支援したこの家族は、台風で家は全壊、しばらく避難所に身を寄せた後、元の家の裏手にビニールシートや拾った材料でテントを作ってそこで暮らしていました。
そして、NGOからの支援を受け、少しずつ家を建て始めて(まだまだ途中ですが)、今では、なんとか形になってきた家で、家族で暮らし始めています。
もちろんNGOからの心ばかりの支援では至らない部分も多く、足りない資材は自分たちで廃材などを探して補っています。
そんなつぎはぎだらけの粗末な家ですが、それでも、ここは、家族が集うことができる「我が家」なのです。そこには、少しずつ、安心と笑顔が戻り始めています。
父親は日雇いのため、毎日町まで仕事を探しに出かけています。生活は依然として厳しいですが、「家族全員で一緒に暮らせる家があってうれしいです」と笑顔で話してくれました。
まだまだ復興への道のりは、長く険しいものだと思われますが、たとえ小さな力でも、被災者方々の希望と勇気に繋がるよう、NGOでは、今できるせいいっぱいの支援を続けています。
また、直接のご寄付やクラウドファンディングにご協力頂いております皆さま、そのあたたかいお気持ちのこもった尊いご支援は、このようにしっかりと現地に届き、人々に笑顔と希望の源となっています。
台風22号により、家も財産も思い出の品も、そして命さえも、そんなたくさんのかけがえのない大切なものを失い、それでも、なんとか強く生きていこうとがんばっている被災者の方々の、生活に、心に寄り添い、NGOでは、日々、現地に根差した草の根の活動を行っています。
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「ウクライナ政府による外国人部隊募集Tweet」 ~ウクライナとロシアの戦争。世界は間違った方向に向かってないか?これが西側諸国の思惑なのか?それとも何か違和感を感じてるのは自分だけなのか?、、 (#ロシアは信用できないがウクライナは信用できるのか? #アメリカやNATOによる大量の兵器支援による戦争の助長 #世界に広がるウクライナ人道支援の輪 #ウクライナは悲劇のヒーローやスケープゴートとして利用されている?)
ウクライナとロシアの戦争に際して、ウクライナ大使館より発せられたTweet。
ちなみに現在は削除されている。
もう間に合ってる、ではなく、さすがにこれはマズい、って批判があったのだろう。
で、これに呼応し、日本人約70名の応募(問い合わせ)があったらしい。
そして、続けてのTweet。
だ、そうだ。
べつにいいんだけど、何か方向性がおかしくないか?
みんな、これ見て「がんばれ!ウクライナ!」って思ったの?
事情はわかるけどこれは常軌を逸してるよ、って思わなかったん?それともこれもグローバル?SDGs?
何か違和感を感じてるのは自分だけ?
戦争反対や、国際法やルール違反、ブーチン批判やウクライナへの同情、、、とかならもちろんわかる。
募金をして人道支援に協力。とても尊い行為だと思う。
それが兵器の購入に使われないことを祈る。
とりあえず、NATOやアメリカは大量の兵器の支援をしている。
それは確かにウクライナの支援ではあるんだろうけど、、、
でも、待てよ。
それって、「戦争」のためだよね。
ロシアと戦争をして勝つ(もしくは停戦交渉で優位に立つ)ことは、強いては、ウクライナの人々の命を救い、平和につながるってこと?
和平交渉もいちおう継続されてるけど、今のところどちらも妥協しそうにない。経済制裁もさすがにSWIFT停止はじわじわと効いてくるだろうが、だからといって今すぐロシアの攻撃ができなくなるわけではない。
となると他の方法はもうそうゆーのしかないの?
でもなんか、自分には、アメリカやNATOの首脳の思惑がこう見えてしまう。
「ウクライナを悲劇のヒーロー(もしくはスケープゴート)にして、そしてウクライナ本土において(それ以上戦禍を広めずに)がんばって戦ってもらって、ロシアの国力を削いでやろう。」
と。
平和ではなく、戦争によって解決するというひとつの方向性を、結局誰も否定していない。
もうここまで事態が悪化したら仕方ないのか?
戦争がベトナムやアフガンみたく泥沼化すれば、ロシアへのダメージが大きくなる。そういうことなのか?また、たとえ停戦協定が行われたことしても、このままだとロシアの国際的立場は著しく低下する。
国と国というレベルでの勝ち負けだけで見れば、そういう見方もできるけど、でも、戦争の長期化ということは、それに伴い、被害も大きくなり、失われる命も増えていく。
そういう個々の命の大切さが、各国の首脳には見えているのか?
今、世界はおかしな方向に向かってる。平和に持っていこうとしてるんじゃなくて、ウクライナに戦争でロシアに対抗させようとしてる。まあ、ウクライナもそれを望んでるのかもしれないが、、、
何はともあれ、
現実がそこにあっても、何が正しくて何が間違っているのか判断できない、今の世の中の複雑な状況の中、どちらの味方になるとかではなく、ただ、実際に被害を受けて大変な状況に陥っているウクライナの人々の助けになりたいとは思う。
でも、、、もしかしたら自分がナイーブ(もしくは考えが甘い)なのかもしれないが、ウクライナ大使館のTweetにある、もしもボランティアとして現地で協力できるのなら、「人を殺すための軍隊」ではなく、何らかの人道支援に携わる義勇隊として加わりたい。
戦闘経験はないけど、戦場経験(?)はいちおうあるんで、少しは役に立つかも?
とにもかくにも、この紛争がなるべく穏やかな形で早く収まってほしい。これ以上被害や困難な状態が広がらないでほしい。尊い命が奪われないでほしい。ウクライナもロシアも、どちらも、、、
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【少しずつでも前を向いて歩いていけるように】 ~未だ困難な状況に置かれる台風22号の被災地フィリピンにおける草の根の支援活動 (#台風22号Odette被災地フィリピン復興支援 #クラウドファンディンングCAMPFIRE #フィリピンセブ島 #国際協力NGO #SDGs #海外ボランティア #戦時下のウクライナよりのLIVE映像)
ウクライナとロシアの紛争は未だ予断を許さない状況にあり、自分も仕事(NGOではない、ふだん日本でしている「生活のための仕事」。NGOの支援活動のおおよその費用も、現在そこから賄っている状態だけど)の関係に大きな影響があるので、常時、各方面から情報を集め、動向を注視してます。和平交渉は難航しているようですが、なんとか早く戦争が収まって、双方ともにこれ以上の被害がでないよう祈っています🙏
※※ ※※ ※※ ※※
動乱の世界情勢の中、NGOの国際協力活動は地道に継続されています。昨年末の台風22号により大きな被害を受け、未だ困難な生活を強いられている、被災地フィリピン・セブ島への支援活動を、現地の方々と協力しながら行っており、その活動報告です。
台風の暴風雨により家を失った被災者の方々に、少しずつですが、板やトタンを配布し始めています。家屋の被災状況や、経済状態に合わせて、それぞれの家庭へ、本当に必要最小限の支援しかできませんが、それでも、NGOの支援地域では、皆が助けあって、そのささやかな支援を分かち合っています。
現在、NGOでは、被災地にて、被災者の日々の命を繋ぐため、現地の方々と協力して、炊き出しや、食料の配給を行っています。また、クラウドファンディングを行い、被災者の今後の生活再建のための、家屋の修繕や生活支援を続けていく計画を立て、その支援活動のひとつとして、このような建築資材の支援を始めています。
こうして、今できる限りの支援を行っていますが、資金的な面でやはり困難な状態で、家が倒壊しても、建て直すお金がなく、薄いシートで屋根を作っただけの家は風雨には耐えられず、未だ厳しい生活を強いられている被災者の方々に、充分な支援を行えているわけではありません。
でも、NGOのこうした現地に根差した草の根の支援活動にご理解・ご協力頂いている皆さまのあたたかいご支援と、現地ボランティア等の協力のおかげで、ほんの小さな力でも、こうして支援活動を行うことができ、その支援と応援の気持ちにより、被災者の方々は、なんとか未来への希望を信じて、日々の困難な生活を耐え忍び、生き抜いています。
台風によりたくさんの大切なものを失い、長い間、停電と断水が続いていた中(未だに復旧していない地域もあります)、食料も水も明かりもなく、それでも強く生きていこうと、この困難を乗り越えていこうと、被災者の方々は、ここまでがんばってきました。いや、今後もまだ、その復興への道のりは遠く長いものになるでしょう。
そしてNGOでも、被災者の方々が、少しでも前を向いて、復興への道を歩んでいけるように、本当に、少しでも早く、家族がまた安心して我が家で暮らしていけるように、、、このスラムに子どもたちの笑顔がたくさんあふれる日が戻るように、今、そしてこれから、被災者の方々の生活と心に寄り添いながら、せいいっぱいの支援を続けていきます。
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