YUMEKAKE/JOHN's diary スラムの片隅から世界を

国際協力活動のなかでのマジメな話からゆる~い話まで/海外から日本から

【戦時下のウクライナよりのLIVE映像(日本語)と、ウクライナとロシアの紛争の歴史的背景】 ~「国や家族のために命をかけて戦う」それをただ美談にしてしまうような世界であってはならない、、   (#国連によるロシアのウクライナ侵攻を非難する決議案は否決 #クリミア併合とウクライナ東部戦線 #西側はもうウクライナを見捨てた #ウクライナ東部のドンバス地域独立承認 #ミンスク合意 #ブダペスト覚書による核放棄と安全保障 #ウクライナでは国民総動員令が発令され18歳から60歳の男性は出国禁止 #ウクライナロシア戦

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日本のメディアによる戒厳令下のウクライナのLIVE中継。(映像トラブルによりLIVEが中断し、その際URLが更新されることがあるようですので、ご了承お願い致します。下記リンクの前回の投稿より、海外メディアによる現地LIVE映像もございますので、ご参照ください。また、「何か起こったら」LIVEが中止されると思われます。)
「LIVE」といっても、ただ、そうアナウンスされているだけで、実際は本当にリアルタイムのLIVEなのか、明確なことはわからない。
インターネットやSNSにより、世界は狭くなり、便利なこともたくさんあるが、これがもしフェイクだとしたら、こんなふうに庶民は情報操作されてしまう恐れがあるということだ。
いちおう自分は今のところ疑ってはいない(録画であったにせよ、少なくともフェイクではない)が、あくまでもネット上のトピックでしかないので、とりあえずひとつの情報として、興味がある方はご覧下さい。
また、日本の放送局のLIVEということで、日本人が多くチャットコメントしてるけど、このような状況にもかかわらず、茶化したような書き込みが多くみられるのが、とても悲しいし、情けない。
様々な情報が交錯し、何が真実なのかはわからなくても、ただ、この戦乱により、既に多くの被害、そして多数の死者も生じている。それは事実。
少なくともそれを認識してほしい。

現地の状況について、例えば日本では、ひたすら西側(アメリカ)寄りの報道で、もちろん一方的にロシア批判ばかりだけど、いや、批判されるべきだと思うけど、それだってただのひとつの見方で、偏った情報でしかないので、せめてLIVE映像でも見て、現地の様子を体感し、前回(下記リンク)に続けて、できる限り現状と歴史的背景を考慮しつつ、思ったこと(これもあくまでも個人的に)を書こうと思う。

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今、世界は、この紛争を、「ウクライナとロシアの問題」として片付けようとしている。ウクライナの大統領が言っているように、「西側はもう完全にウクライナを見捨てた」ということなのだろうか。

国連安全保障理事会は25日、ロシアによるウクライナ侵攻を非難する決議案の採決を行い、常任理事国のロシアが拒否権を行使して不採択となった。理事国15カ国のうち中国とアラブ首長国連邦(UAE)、インドの3カ国が棄権、残る11カ国は賛成し、西側諸国はロシアの国際的孤立を示すことができたとして評価している。が、ただそれだけ。

んで、欧米各国がウクライナに武器供与している。

は?そういうことじゃないだろ?武器を送るから戦えってか?

簡単にやられないで戦争を引きのばして、停戦交渉まで持っていこう、ということなのかな。でも国のTOPのお偉いさん達は、その「引き延ばしてる」間に、犠牲になる命のことまでは考えてないんだろーね。

結局、列強諸国は、ウクライナを悲劇のヒーローにして、利用するつもり?まさかこのまま見捨てはしないよね?それともスケープゴートか。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2月21日、ウクライナ東部でロシアへの編入を求めるウクライナ東部の分離独立派が実効支配する「ドネツク民共和国」および「ルガンスク人民共和国」を国家として承認する大統領令に署名した。同時に、国防省に対して両地域での平和維持活動を行うよう指示した。それが今回の軍事行動の発端だ。名目上の。

2014年ロシアのクリミア半島併合後、ウクライナ東部のドンバス(ドネツクルガンスク州)地域では、独立を主張する親ロシア分離勢力とウクライナ政府軍間の交戦が始まった。2015年、ウクライナとロシアはドンバス地域での武力紛争を終結させるために、欧州安保協力機構(OSCE)の仲裁下で、停戦合意協定(ミンスク合意)を締結したが、その後も散発的な交戦は続いてきた。このため、これまで少なくとも1万4000人が命を失ったという。(サムネイルの写真はその東部戦線出兵時のもの)

そう、この紛争は今に始まったことじゃない。少なくとも8年間、ずっと続いていた。「ウクライナとロシアの両国の問題」として、世界からは放置されていた。

今さらそれは変わらない。今になって大騒ぎしても紛争の歴史や原因は結局ペレストロイカから続いてるのだ。


そして、もしもこのままロシアがウクライナを占領(またはロシアに有利な形で決着がつく)してしまったら、「あ。アメリカも国連もそうゆー感じね」と考えた中国が調子に乗って、パラリンピック終了後に、台湾や南シナ海(フィリピンとの衝突)で軍事行動を伴う戦略行為に出るかもしれない。いや、もしかしたら、現時点で既に、中国とロシアが裏でつるんでて、示し合わせてるかもしれない。そして新世界秩序を作ろうとしているかもしれない。

北朝鮮イスラム過激派だって、つるんではなくても、この混乱に乗じて、またテロを起こしたり、より直接的にミサイル攻撃をしてくるかもしれない。そうなったら、日本はもちろん他人事ではない。ネットでくだらない書き込みをしてる輩は、それでもおちゃらけ続けるのだろーか。

日本には安保があるから大丈夫?そのためにいつもアメリカの顔を伺って、基地や兵器に意味不明の金を払ってるんだと。

それ、本気で信用してる?

ソ連崩壊後、独立したウクライナには、多くの核弾頭が残されていた。しかし、アメリカを始め核保有国の圧力により、1994年に核放棄決定をした。そして、先日、ウクライナの外相がこう語った。「当時もし米国が、ロシアとともにウクライナ核兵器を奪わなかったら、より賢明な決定を下すことができただろう」と。 1991年ソ連解体により独立した後、核兵器保有していたウクライナは「核兵器を放棄しないこともあり得た」ということである。 また、「ウクライナの “核放棄”のかわりに、米国が交わした安全保障の約束を守らなければならない」「1994年ウクライナは、世界3位規模の核兵器を放棄した。我々は特に米国が提示した安全保障を代価として、核兵器を放棄したのだ」と主張した。 つづけて「当時我々は『誰かが我々を攻撃したら、米国が我々を助ける国の一つになる』という約束を交わした」と訴えた。 ウクライナは1994年12月7日、米国・英国・ロシアなどと「ブダペスト覚書」を締結し、当時世界3位規模であった核兵器を放棄するかわりに、領土の安全性と独立的主権が保障されることになったのだ。 この文書は国連安保理が履行を保証した国際的合意だが、28年経った現在、実際には効力が発揮できていないことになる。というか、その当のロシアに軍事侵攻され、欧米には傍観されてる。

それが、現状だ。

核兵器を使う使わないではなく、もし持ち続けていたら、クリミアも今回もなかったかもしれない。例えば北朝鮮が、いくら非難されても、核保持にこだわるのもその抑止力が目的なのだろうし。もちろん、核兵器が存在することは、是か非かっていえば、非であるべきなんだけどね。

だけど結局、このろくでもない世界は、未だにそんな感じだ。

ウクライナ側にもロシア側にも、またアメリカにもNATOにも中国にも、様々な事情や立場、歴史的背景があり、何が正しくて何が間違っているかなんてことは、現時点では自分には判断できないし、今の段階でしてはいけないと思ってる。

ただひとつ、どんな理由があるにせよ、軍事的侵攻や戦争をその解決法にすることが、とても愚かなことくらいは、人類は学ぶべきだと思うだけだ。

現在、ウクライナ戒厳令下におかれ、国民総動員令が発令され、18歳~60歳の男性は出国が禁じられている。有事に備え、国民全員で戦う準備を、ということだ。それは愛国心でもあり尊い覚悟かもしれない。「国や家族のために命をかけて戦う」それをただ美談にしてしまうような世界であってはいけない。

そして、当事者にとってはいかなる正当な理由があろうと、

戦争は、殺人、だよ。

グローバルだとかいって国単位で物事をとらえて知った風な顔をするのではなく、ひとつひとつの命を見つめて、考えよう。

本当に、

本当に早く解決してほしい。

お願いだから、皆それぞれにかけがえのない命を、そんな簡単に奪わないでほしい
、、、

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自分は、国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の代表を務めています。(詳しくは下記「自己紹介・NGO連絡先」リンクをご参照お願い致します。) あ。「YUMEKAKE」というのは、NGOの活動のプロジェクト名(YUMEKAKE PROJECT)です。世界の子どもたちの、笑顔と希望と夢の架け橋になりたい、という意味です。

このブログでは、国際協力活動を通しての視点で、海外また国内の、様々な問題や出来事、スラムや難民キャンプの人々の生活、NGOの活動の様子等を、時に真面目に、深く、時にゆるく、書いていきたいと思います。 そして少しでも、皆さまに、世界の様々な現実を知ってもらえるきっかけを届けたいと思っています。

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