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【やっと終わった確定申告の話。いわゆるただの愚痴😅】 ~年金からの特別徴収のワナ~ (#後期高齢者医療保険料 #お役所仕事は庶民に不親切 #イスラエルにおける屋外でのマスク)
なわけで、この書類を使って、手続きをしなきゃなんない。
あ~めんどい😓
な、話。。。
コロナで期限が一カ月、ようするに昨日まで延長されてた確定申告。
あ。自分は国際協力NGOの代表をしてるんだけど、うちらの団体は、人件費を発生させてない(いわゆるボランティア)ので、自分もふだんは他の(NGOとは関係ない)仕事をして、それで生活費を稼いだり、また、NGOの活動費用を捻出してる。
なので、確定申告は、もちろんそのふだんの仕事の話で、NGOとは関係ない😅
まあ、国際協力だとか、なんか大仰な話題をいつも書いてても、実はこうやって地道に庶民生活してる、、、
なわけで、確定申告を昨日、ギリギリまであたふたしつつ、Webでなんとか提出した。
数年前に勤めてた会社が倒産して、で、自営での仕事になってから、自分でぜんぶ申告することになって、でも、あまりに知識が乏しく、毎年、なんらかのミスをして、結果、めっちゃ損をしてる。修正申告をしても、それでは期限の問題で認められない案件があったりで、わけわからんうちに、結果、必要以上に多く税金取られてる🙄
まあ、自分のミスなんだけど、行政ではわかってること(事実、利益に対して漏れがあった時は向こうから連絡が来て、わざわざ家までやってきて、修正申告を一緒にやったのに、損益の漏れに対しては無視だ。)なのに、「税金が減る」方の申告漏れも、ちゃんと連絡してくれればいいのにと思う。
そんなことをここ数年繰り返し、さすがに学習して、とりあえず今回は、申告そのものは、ミスってはいないだろう。
が、またひとつ「行政の意地悪な罠」が見つかった。
自分には高齢の親がいて、自分の扶養家族として手続きし、一緒に申告しているのだが、親が収める後期高齢者医療保険料とか介護保険料とかは、親の年金から天引きされている。いわゆる特別徴収ってやつ。
まあ、何もしなければ、そうなるわけだ。
ただ、生活費は自分が払ってるわけで、全体的に見れば、自分が払ってるのと同じこと。
しかし、年金から天引きされてる限りは、確定申告には使えない。親は自分で払ってる(自活してる)から、というわけだ。
親が自身で確定申告するなら、特別徴収の分(後期高齢者医療保険料も介護保険料も)も社会保険料控除として使えるんだけど、扶養家族として、息子とかが一緒に確定申告する場合は、それはできないってこと。
なんだけど、
じゃあ、それ(親が徴収される分の後期高齢者医療保険料)を、自動的に親の年金から天引きするんじゃなくて、自分の口座から引き落とす形にすると、自分(実質的には家族の)の確定申告に、控除案件として使用できる、ということが、今回いろいろ調べたり、役所の人に確認したりしてるうちに、判明した。
酷い話しじゃない?😒
よーするに、年金が10000円で、高齢者医療保険料が2000円だとしたら、現状では、親名義の口座に、差し引きされて、8000円が振り込まれてるわけ。でも、それをやめて、口座には年金そのまま10000円振り込まれて、で、別に2000円を支払う形(自分の口座からの引き落とし)にすれば、その2000円は、確定申告時に、社会保険料控除として使えるってこと。
なんだこの、単純だけどわかり辛いマジック。
こういう行政の不親切、というか意図的なワナって、実はいっぱいあって、知識がないと把握できないから、こっちは対応できてない。
ん?それってこっちが悪いのか?
まあそうなんだろーけど、なんてゆーか、案内文書とかに、先に(年金やら、保険料の天引きやらの手続きが始まる際に)そういう説明をわかりやすく提示してほしいなって思う。
「こうこうこうすれば、確定申告がお得になりますよ!」って。
あ。わざわざ税収が減るような案内を、行政側が丁寧にするわけがないって?😱
いやいや。
今までいろいろ税金について相談してきたけど、基本的には、税務署の人も市役所の非人も(あ。一部を除いて)、丁寧に応対してくれるし、良い人(?)なんだよ。
こんな見た目がヤバイ(?)やつが、ほとんどクレーマー化してたら、怖いだろうし😅
こうやって文句言ってるけど、それに対していろいろ丁寧に教えてくれたのも、役場の人だから、それは有難いし。
で、結局何が言いたいのかとゆーと、
こっちから文句言ったり、疑問を聞きに行ったりしないと、教えてもらえない、いろいろわからないってゆーのは、庶民に不親切なシステムだなあ。
って話。
ある程度ネットが使える自分でもこうなんだよ?
高齢者とか、なんか余分に取られてるとか、貰えてないとか、実はいろいろありそうだよね😑
申告ミスによって数十万の損をしたことがあるんだけど、それが判明した時のショックや、生活への圧迫は、こんなわかりにくいシステムで、杓子定規にやられちゃうと、ほんと救われないんだよね。
「それが規則だから」「法律で決まってるから」
てさ。
じゃあ、もっとわかりやすくしてくれ😝
知らない方が悪い?
教えてもらってもないのに?
ふむむ😶
というわけで、写真の書類で特別徴収からの変更手続きをしてくるのだ。あーめんどい🙄
市役所の職員さんは感じのいい人多いし、けっこう好きなんだけど、行政のシステムは大っ嫌い。
と毎年思うこの季節であった、、、
そんな春の道端に咲く草花たち。
いい季節なのにな😳
と、市役所の前の駐車場で撮った写真。車から降りて。
あ。もちろんこの後、マスクしたよー。
あれ?みんな、ひとりで車を運転してる時は、マスクってしてる?
必要ないよね?😅
そーいえば、世界一のペースで新型コロナウィルスのワクチン接種が進むイスラエルでは、政府が「屋外でのマスク着用は必要ない」って声明を出して、現時点では屋外でもマスクは義務なんだけど、あさってからその義務化がなくなるんだってさ。
屋内では現状通り、義務だよ。
あ。「義務」だからね!日本とは違うよん。どこやらの知事みたく「うちわ会席」なんてよくわからんこと言ってる日本はやっぱ平和だね😅
ワクチンもいろいろ言われてるけど、とりあえずこのイスラエルやイギリスみたく、接種が進んでる国では、大きな効果が出てる事例も多くある。
それほど進んでない国(日本もね)では、効果が出るのはまだしばらく先だろう。
ま。期待して信じよう。
だからもっと手際よくやってくれないかな、日本も。
とりあえずは世界的にワクチンパスポートが一般導入されつつある昨今、もし海外渡航が規制緩和されても、こんなんじゃ入国させてもらえないじゃん?🙄
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このブログでは、国際協力活動を通しての視点で、海外また国内の、様々な問題や出来事、スラムや難民キャンプの人々の生活、NGOの活動の様子等を、時に真面目に、深く、時にゆるく、書いていきたいと思います。 そして少しでも、皆さまに、世界の様々な現実を知ってもらえるきっかけを届けたいと思っています。
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【一枚の写真から見えるストーリー】 ~なんてことはない家族のひとコマから伝わってくるほんの小さな物語~ (#現地の人と触れ合う旅 #フィリピンセブ #お気に入りの写真 #フィリピンのストリートフード #マルヤ)
フィリピン・セブ島の街の中。
パパに買ってもらった近くの屋台で買ったちょっとしたスナック。
Maruya(マルヤ)かな。たぶん😅
開いたバナナに薄く甘い生地を付けて揚げたやつ。
値段は10ペソとか(日本円で23円くらい)。
子どもたちは大喜び。
パパとのお出かけは、こんなちょっとした買い食いも楽しみ。
うん。楽しいな😊
日本も同じかな?
よく考えてみれば、お店で買ったスィーツの自撮り写真だから、日本でもみんなインスタとかによくアップするよね。
でもなんだろね。
なんか違う感じがする。
なんだろ?
なんだかとても心があたたまる。
フィリピンの街なかでの、ちょっとしたひとコマ。
なんでもない光景に、つい笑顔になった。
たぶんそんなに自撮りに慣れてないパパの真剣な表情もいいよね。
そんなん待ちきれずに、パパにもたれかかりながら、もう食べ始めてる末っ子もかわいい。
家族の絆がとても深いフィリピンらしくていいなって思う。
この家族にはどんなストーリーがあるんだろう。
。。。
今日は街で買い物だから、一張羅(いっちょうら)の破けてないちょっとオシャレなポロシャツに、いつものビーサンじゃなくて靴も履いてきた。
バス(ジプニー)のドライバーは不愛想だし、街の大人はどこか怖いし、路上には何か目つきの鋭い子どもたちもいる。
でもパパが一緒だから大丈夫。
ママはいつも朝から晩まで屋台でおかずとかを売ってる。
毎日疲れてるけど、でもいつも明るくしてくれる。
時々怒るととても怖い。とにかく声がめっちゃでかくて迫力がある。体もだけど😜
パパは仕事がなくて、家にだらだらしてることが多い。いつもは無口だけど、たまに子どもみたいに、ボクらと遊んでくれる。
ママには内緒だけど、ご飯もパパが作る方がおいしかったりする😅
ボクらも家の掃除やサリサリで買い物のお手伝いとかするよ。
ただ、パパのお酒を買うのはちょっと嫌。
でもって、パパとママはよくケンカもする。
でも気が付くとすぐにイチャイチャしてる。
幸せってこういうことなのかな、なんてふと思う。
今日はパパもいつもよりしっかりしてる。
少しお酒臭いけど、まあそれはそれで、これがパパの臭いなのかな。
街の騒がしさは、ボクらの家の周りの騒がしさとはまた種類が違う。
なんかうきうきするけど、でも、不安にもなる。
家ではいつも半裸でふらふらしてて、よく酔っぱらってママに怒られてばかりのパパだけど、こんな時は、やっぱりいちばん頼もしい。
家に帰ったら、ママにいっぱい話すことがある。
ただ街まで出てきただけど、ボクらにとっては小さな冒険だから。
パパはさっき、ママのために、小さなケーキを買ってた。
もちろんボクらの分も。
楽しみだな。
ママはいつものように仕事で疲れてるけど、
きっと笑顔で迎えてくれる。
そしてきっとパパとハグして、イチャイチャしだす。
なんだかなーと思いつつ、ボクらは待ちきれずに、ケーキを開ける。
「ご飯食べてからよ!」とママに怒られる。
そしてまたいつもの、家族の明るくあたたかい夜がやってくる。
お金がないから、おいしいお菓子はあまり食べられないし、ご飯のおかずがない時もあるし、インターネットもSNSもできないけど、
でも、ボクには、大好きなパパとママと兄弟がいる。
だから、
幸せだよ、、、
。。。
そんな一日の、小さな物語が、子どもたちの無邪気な笑顔と、パパの優しい眼差しから伝わってくる。
めっちゃ勝手な妄想だけど🤣
例えば海外を旅してて、世界遺産や大自然や、そういうのもいいけど、
(まあ、フィリピンは自分にとってはもはや旅じゃないんだけど😅、)
こういう現地の人々の生活のひとコマに出会うのが、自分はとても好き。
とてもお気に入りの写真。
なんていうことはない、こんな素朴で心あたたまる風景の中に、早く帰りたいな。
コロナ、早く終わんないかな、、、
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【それぞれの日常。それはいつもの朝であり、でも、違う朝だった】 ~いとこがドラッグで逮捕された。そしてまたいつもの一日が始まった、、 (#フィリピンドゥテルテ大統領の麻薬対策 #麻薬関係者は射殺してもいい #フィリピンの劣悪な環境の刑務所 #セブ刑務所のダンスによる更生プログラム)
「Morning」
と、朝、フィリピンからメールが届く。
国際協力NGOの現地事務所があるフィリピンには、たくさんの知り合いがいるので、facebookのメッセンジャーから、けっこうな頻度で挨拶メールがくる。
自分はふつうの日本人で、学校の授業で英語を習ってた(いちおうね😳)わけだが、その感覚でいくと、「おはよう」は「Good morning 」一択だ😅
「Morning」とくると「は?いきなり”朝”と言われても」と、初めは違和感があった。
だって、日本人同士で、朝に、「朝!」っていきなり言われてもわけわかんないしょ?
まあ、朝には違いないんだけど。
で、そんな話は置いといて、特に気合の入ってない「おはよう」はMorningなのか、その人の性格なのか、短縮した言葉の方(「オッハー」みたいな?)がオシャレなのか、よくわからんが、まあふつうに、「おはよう」という意味で「Morning」という挨拶がくる。
たいていはGood のあるなしに大きな意味はない。
ただ、たまに意図的に「Good」を付けてこない時がある。
”「おはよう」、、、でも、「Good」じゃないよ。”
な時が。
この日はそうだった。。
「Morning」と挨拶がきて、
特に何も考えずに「Good morning 」と返した。
そしたら、「でもわたしは ”Good” じゃないんだ」と。
高校一年生の彼女は言った。
「どうして?」と聞くと、
「いとこが今朝、捕まったの」
「え、、どうして?」
「ドラッグで、、」
なんてことはない田舎の女子高生。
いとこはおばあちゃん家の裏で大麻を栽培し、売っていたということだ。
彼女もそれは知っていた。
でも、あまり深く考えずにいた。
いきなり今朝、警官がおばあちゃんの家に来て、いとこが捕まった。
タレコミなのか裏切りなのかわかんないけど、驚いたおばあちゃんは胸を押さえて苦しんだ。
もともと心臓の悪いおばあちゃんは心臓麻痺になりかけていた。
でも少しの発作で、なんとか無事だった。
かけつけた彼女は、警官に文句を言った。「どうしてくれるのよ!おばあちゃんは心臓が悪いのよ!少しは考えてよ!」と。
そして哀しんでいた。
家族に待ち受ける暗い運命を。
「麻薬に関わった者は射殺してもいい」と言う大統領の国だ。
今、刑務所にいる彼女のいとこは、その刑罰等、どうなるのだろう?
そして、劣悪な環境で有名なフィリピンの刑務所(写真)。お金があれば個室(独房ではない)が使えたり携帯もOKだったりのこの国の刑務所だが、貧困家庭な彼は、そんな優遇は受けられない。
フィリピンの刑務所は、その麻薬対策の厳罰化により、一段と過密状態になってる。射殺が嫌で自主してきた者も多い。いくらくっつくのが好きなフィリピン人でも、さすがにこれは、って光景だ。
もちろん今回のコロナでは、刑務所クラスターも発生した。
そういえば、セブの刑務所で更生プログラムとして行われ、有名になった(観光化もされた)囚人ダンスはどうなったんだろう?さすがに今はやってないのかな?少なくとも前みたく一般公開はしてないよね(観光客もいないし)。
で、話を戻して、
ドラッグの栽培・使用で捕まった、彼女のいとこだけど、
彼女が言うには、家族は関わってはいないということだ。
ただいとこが仲間と密かに裏の土地で大麻を栽培していた。
なので、おそらく家族は知らなかった、という形になり、大丈夫だとは思うが、ドラッグへの対応が厳しいフィリピンでは、いとこは少なくとも数年、外(シャバ)には出られないだろう。
フィリピン危険薬物委員会の調査では、人口の1.7%にもなる数が、麻薬(フィリピンでは覚せい剤・シャブが中心)を使用したことがあるという。
確かにとてつもない数字だ。厳しい取締りが必要だろうし、国民もそれを支持してるし、事実、現ドゥテルテ大統領の下、治安も改善したという。
ただ、警官による射殺が許される、ということは、もちろん警察によりある程度調査や裏は取ったとしても、ちゃんとした事情聴取や裁判もなく、えん罪により撃たれてしまう、という可能性があるということだ。例えば、、、通報(報奨金が出る)⇒わけわからんくて(実は無実で)逮捕に抵抗⇒警官による射殺、なんていうこともしばしば起こっているようだ。
が、
射殺も辞さないというそのやり方に対して、賛否両論もあろうが、少なくとも現地の事情を知らない外国人が無責任にうだうだ言う問題ではないだろう。
そして現在のコロナ渦において、精神的不安(コロナ感染よりも、失業による生活への恐れ)からドラッグに手を出す者が増えていると言われている。
ところで。
日本(だけじゃないが)は大麻(マリファナ)使用なんかすると大問題になる。
ニューヨーク州(アメリカ)では、こないだ大麻が合法化された。医療用ではなく嗜好(しこう)用での。
コロナで疲弊した経済対策だという。
そしてフィリピンでは射殺OKだ。
いろんな考え方があり、それぞれの状況がある。
少なくともフィリピンでは、「知り合いがコロナになった」よりも、「親戚が麻薬で捕まった」の方が身近な話題だったりする。
それはもちろん、「いつもと同じ朝」ではないが、決して「特別な」出来事ではない。
この国では、ある意味、それもひとつの日常なのかもしれない。
何気ない「おはよう」のあいさつで、いろいろ考えさせられた、そんな朝だった。。
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— 国際協力NGO・HOPEハロハロオアシス (@yumekakeproject) 2021年4月7日
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