スラムの片隅から世界を、、【YUMEKAKE/JOHN's diary】

国際協力活動のなかでのマジメな話からゆる~い話まで/海外から日本から

「ラマダンの難民キャンプからの便り」~フィリピン・ミンダナオ島・マラウィの内戦による被災者の避難民キャンプより~   (#YuichiMoriPhotography #フィリピンミンダナオ島マラウィ #イリガン #外務省危険レベル3渡航中止勧告 #イスラム過激派と政府軍の内戦被災者の難民キャンプ支援 #イスラム教の断食月ラマダン #アッラーアクバル #フィリピンミンダナオ島に多いムスリム #難民キャンプにおける医療支援 #戦場にかける橋グラウンドゼロでのフィールドワーク #国際協力NGO #SDGs)

NGOでは、フィリピン・ミンダナオ島・マラウィで起きた、イスラム武装勢力と政府軍の内戦による被災者の避難民のシェルターの支援をしている。
外務省の危険レベル3(渡航中止勧告)とされるマラウィと隣のイリガンにおいて活動している。
難民キャンプの生活支援や、また食糧等の物資の援助だけでなく、日本の医師の協力のもと、医療支援も行っている。

しかし、コロナで現地へ行くことが途絶え、もう3年以上、この難民キャンプを訪れていない。
コロナへの規制緩和により、既に現地事務所のあるセブ島では、直接赴いての支援活動を再開しているが(NGOの活動自体はコロナ下においても現地スタッフやボランティアの協力のもと続けてきた)、異なる島であるし、戦場跡での支援活動、そしてゲリカ化したイスラム過激派が、テロや誘拐事件を起こす恐れもあり、気軽に行ける場所ではない。

避難民キャンプにひとりのおばあちゃんが暮らしている。
キャンプの主みたいな存在であり、バランガイ(行政)や地域に顔が利き、現地における自分らの支援活動の世話や協力をしてくれ、一般人の立ち入りが禁じられた戦場に架かる橋の向こう、グラウンドゼロと呼ばれる戦場跡へのフィールドワークの手引きもしてくれた。

そんな彼女からこないだ突然メッセージ(メール)が来た。

キャンプでの暮らしということもあるし(スマホの電波はまだしも充電がたいへん)、3年前もなかなか連絡がとれず、結局、いつも現地に行ってから、支援活動の調整や、自治体や諸機関との交渉をするという状態で、連絡を取り合うことは半ば諦めていたのだが、もしかして新しいスマホを買ったのだろうか、facebookのmessengerで連絡をくれた。

圧倒的なキリスト教国であるフィリピンだけど、ミンダナオ島にはムスリムイスラム教徒)が多く住み、彼女もそう。そして今、ラマダン(イスラム教の断食月)だという。

「げんき?またすぐにマラウィで会えるのを楽しみにしてるわ。私たちは今、このシェルターで生き延びていくのがとても大変よ。コロナもあって、このキャンプは政府から完全に忘れられてる。何の支援もないわ。まあ、それは前からだけど。」

「今、ラマダンの最中よ。アッラーに祈りを捧げながら、日々を送ってるわ。」

「政府からの援助が途絶え、途方に暮れてた私たちのところへ、あなたが突然現れて、お米や缶詰を配って、子どもたちと遊んで、お菓子をくれて、とても嬉しかった。みんなで唄った歌はなんだったっけ?一緒にきたボランティアの子たちは元気?あなたたちはとても優しくて、きれいな心を持ってた。」

「とても懐かしいわ。あなたたちは、この難民キャンプで暮らす私たちや子どもたちの、素敵な友達だった。本当にどうもありがとう。またいつかきっと会える日を、心から楽しみにしてる、、」

、、、

自分も同じだよ。ほんとに懐かしい。
早くまた会いたい。

またきっと帰るから。

内戦の難民キャンプという過酷な状況の中、それでも懸命に生きる人々、そして、いつもめいっぱいの笑顔と歓声で待っててくれた子どもたちに、また会いに行くよ。

いつかきっと、、、

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自分は、国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の代表を務めています。(詳しくは下記「自己紹介・NGO連絡先」リンクをご参照お願い致します。) あ。「YUMEKAKE」というのは、NGOの活動のプロジェクト名(YUMEKAKE PROJECT)です。世界の子どもたちの、笑顔と希望と夢の架け橋になりたい、という意味です。
このブログでは、国際協力活動を通しての視点で、海外また国内の、様々な問題や出来事、スラムや難民キャンプの人々の生活、NGOの活動の様子等を、時に真面目に、深く、時にゆるく、書いていきたいと思います。 そして少しでも、皆さまに、世界の様々な現実を知ってもらえるきっかけを届けたいと思っています。
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