スラムの片隅から世界を、、【YUMEKAKE/JOHN's diary】

国際協力活動のなかでのマジメな話からゆる~い話まで/海外から日本から

【スラムにおける文房具支援と炊き出し ~子どもたちが夢をあきらめてしまわないように】 、、2年半ぶりに学校の教室での授業が再開するフィリピン。しかしスラムの子どもたちの多くは、勉強のための文房具も買えず、学校を通けることができない状態です。そして、未来への可能性が閉ざされてしまいます。  (#クラウドファンディング終了まであと2日 #クラウドファンディングREDYFOR #フィリピンセブ #スラムの子どもたちの笑顔のために #国際協力NGO #海外ボランティア #SDGs #シェア拡散希望)


新型コロナウィルスによる世界最長のロックダウンで、ずっと閉ざされていたフィリピンの学校。
しかし、8月よりやっと2年半ぶりに、学校の教室での授業が再開します。
学校でまた友達を共に過ごせることに、もちろん子どもたちは大喜びです。

とはいえ、スラムの貧困層はそれどころじゃないということも事実です。
日々の食糧を手に入れることさえ厳しい生活の中、学校で使う文房具を買うことはとても困難です。まずは生きていかなければなりません。

このままでは、貧困のため、多くの子どもたちが学校の文房具も用意することができず、学校での勉強を続けられなくなるかもしれません。そして、将来の夢をあきらめてしまうかもしれません。

そのような状態のスラムの子どもたちのため、自分たちは、毎日を生き延びていくための炊き出しや支援物資の寄付等の活動を行っており、今回、新しい学年(8月開始です)に向けて、いくつかのスラムにおいて、炊き出しと文房具の配布のチャリティーイベントを開催します。

そして、その支援ためのクラウドファンディングを実施しています。
もしよろしければ、ぜひご協力お願い致します。

宣伝になってしまい、申し訳ございませんが、もうすぐ(27日午後11時まで)クラウドファンディングが終了してしまいますので、こうして最後のお願いをさせて下さい。
よろしくお願い致します。

🍀手数料を抑えるため、目標金額に達しないと支援金がなくなってしまう(0円になる)システムのクラウドファンディングです。わずかな支援でもかまいません。もしよろしければ、ご支援・ご協力お願い致します。

皆さまの尊いご支援のおかげで、貧困に苦しむスラムの子どもたちの未来の可能性を支える活動を、継続して行うことができています。


NGOでは、今日まで、そして明日からも、定期的な炊き出しや、その時必要な生活物資の配給等、ほんのささやかな力かもしれませんが、現地スタッフとボランティアの協力により行っています。

皆さまのあたたかいお気持ちのこもったご支援が、多くの命を救い、人々に希望を与えています。

皆さまのご支援は、そして思いは、しっかりと現地に届いています。

先週末には、NGOの施設の周りのスラムの子どもたちへ、文房具支援のチャリティーイベントを行いました。

そして、今週末には、山奥のスラムにおいて、同様に、文房具支援と炊き出しを行います。

皆さまの尊いご支援により行われる、これらのイベントを、現地の子どもたちは本当に楽しみにしています。

昨年末の超大型台風22号の被災により家を壊され、家具や大切な思い出の物も吹き飛ばされ、スラムの人々は大変厳しい生活を強いられています。

未だに、拾い集めたガレキとブルーシートで組み立てた粗末な家で、なんとか困難な状況を耐え忍んでいます。

新型コロナウィルスによる世界最長のロックダウンで、ずっと停止していた学校での授業が、来月より、二年半ぶりにやっと始まりますが、

貧困に苦しむスラムの子どもたちは、学校に通うための文房具さえ満足に買うことができません。

そんなスラムの子どもたち、今回のクラウドファンディングの支援により、わずかずつでも、必要最小限ではありますが、文房具を配給してあげることができます。

道ですれ違う子どもに、「土曜日でしょ!私も行くよ!ありがとう!」とめいっぱいの笑顔で声をかけられます。

本当にありがとうございます。

本当に、皆さまのご支援のおかげです。

辛い毎日ですが、スラムのみんな、これからの生活への希望を捨てずに、明日への光を信じようとしています。

子どもたちは、ふとすると曇りがちになってしまう、それでもその純粋な瞳で、まだ夢を忘れずに、がんばっています。

皆さまからの支援と、自らの努力で、一歩一歩、この酷い貧困状態から抜けだそうと、将来のために学校をやめないでがんばろうと、みんな、希望を抱き始めています。

もうすぐ、あと数時間(明日7/27午後11時)で、このクラウドファンディングも終了です。

皆さまに最後のお願いです。

皆さまのあたたかいご支援は、今後もスラムで生き抜いていく人々の厳しい毎日を手助けしていくものであり、また、それは被災者の自立支援と繋がり、今後の生活の再建を築いていくものとなります。

文房具の支援により、子どもたちは学校へ通うことができ、将来への可能性を育み、夢をあきらめずに、希望を持ち続けることができます。

少しでも充実した支援ができますよう、もしよろしければ、皆さま、今一度、お力をお貸し頂けませんでしょうか。

せひとも、最後まで、クラウドファンディングにご支援・ご協力、シェア等ををお願い致します。

そして、もうひとつ最後に、、、あらためまして、

皆さま、ご支援・ご協力本当にありがとうございます。

スラムの人々、そして子どもたちはみんな、本当に感謝し、喜んでいます。

何度も伝えさせて下さい。

本当に、心から、ありがとうございました。

皆さまの大切なお気持ちをご支援に応えるため、自分たちは、貧困のため毎日を生きていくことさえ困難なこのスラムで、日々、せいいっぱいの支援活動を行っています。

そして、スラムの人々も、なんとか希望を失わず、この厳しい状況を乗り越えようと、みんながんばっています。

風雨をちゃんとしのげる家も、満足な仕事もお金も食べ物もない、そんな生活を送りながらも、それでも、みんなで協力し、励まし、支え合い、毎日を生き抜いています。

本当に皆さまのご支援のおかげです。

NGOでは、現地スタッフやボランティア、地域の方々と協力して、そしてこのクラウドファンディングにご支援を頂いています皆さまのお気持ちに支えられながら、今できるせいいっぱいの支援活動をしています。

このクラウドファンディングも、いよいよ7/27・午後11時で終了です。

著しい貧困と飢えに苦しむスラムの人々の生活を、明日へとつながる日々の命を支えるため、そして、子どもたちのかけがえのない未来と、純真な笑顔を守るため、最後まで、応援、また、ご支援をお願いできましたら、幸いです。

皆さまのあたたかいご支援・ご協力をお待ちしています。

また、もしよろしければ、シェア・拡散をお願いできましたら幸いです。

よろしくお願い致します。readyfor.jphopehalohalooasis.wixsite.com

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