2021-09-27 【人と動物が共存するということ】 ~2022年6月、日本でもペットへのマイクロチップ埋め込みが義務化される、、 (#ペットにマイクロチップは欧米では既に一般的 #理屈はわかっても生理的に嫌なこと #動物側の意見も聞いてみたい #これは人間都合のエゴなのか共存への前向きな善意なのか #動物にやってもいいなら人間もいいんだよね? #動物愛護法は環境省) 動物愛護 日本より / 世界の中の日本 国内外の社会問題 Tweet 先日、環境省は、ペットの犬や猫に飼い主の情報を記録した「マイクロチップ」の装着を義務付けるのに伴い、飼い主が納める必要がある情報登録手数料の金額を発表した。インターネットで申請する場合は300円、書類申請の場合は1000円。情報登録はペットの遺棄や行方不明を防ぐのが狙い。(というか「環境省」の管轄なんだね、これ😳)と、こんなふうに話は具体的に進んでるわけで、、、ということは実はもうペットへのマイクロチップ埋め込み実施は決まってる。飼い主情報の登録やマイクロチップの装着は、改正動物愛護法に基づき、2022年6月からペットショップやブリーダーに義務付けられる。だとさ。んで、犬や猫を購入した飼い主も、情報変更の届け出・登録が必要。既に飼っている人については装着と登録が努力義務となる。マイクロチップは直径約2ミリ、長さ約8~10ミリで、繁殖業者などは来年6月1日以降、犬猫の背中付近にこのチップを埋め込まなければならない。チップには識別番号が記録されており、専用装置で読み出すことができる。識別番号は環境省のデータベースで管理されており、飼い主情報と結びつく仕組み。犬や猫に埋め込んだチップを、専用の機器をかざして番号を読み取ると、飼い主の氏名や連絡先などが分かる。て、いうことなんだけどさあ、、、まあ、良い意味でとらえれば、無責任な飼い主やペットの遺棄防止、あと迷子の防止とかにつながるってことだよね。確かにその狙いはわかる。でもって、飼い主がペットを購入する(嫌な言い方🙄)時にはもうチップは埋め込めれてるわけで、あんまし罪悪感や残酷感は生じないだろうし。でもさ。自分の、あくまでも個人的な感覚では、嫌な感じだなって思う。まあ、ペットの方が嫌がってるかどうかはわからないんで、なんとも言えない。動物園やサーカスと同じで、動物側の意見を聞いてみないことには、一概に批判はできない。動物園では安心して暮らせてるかもしれないし(猫の室内飼いみたいなもの?)、サーカスだって実は動物も楽しんでたり、芸を覚えるのに充実感を感じてるかもしれない。それはわかんないんだけど、ただ、言えることは、「動物側の意見も聞かないで、人間の都合で、勝手に決めるのはおかしいよな」ってこと。まあ、このマイクロチップの話は、結果として、ペット側にも有意義なことに繋がるってのもわかるんだけどね。でも、なんか生理的に嫌。だって、体にマイクロチップだよ?体を傷つけられて、異物を勝手に埋め込めれるんだよ?それがどんな健康被害を及ぼすかなんて、100%はわかんないよね?(最近よく言う、いわゆる「副反応」)よく言うじゃん?宇宙人にさらわれて、マイクロチップを受けこまれるとか、、、あれだよ?(違うか😅)動物愛護法ねえ、、、うーん、、、わかるんだけど、、、やっぱ、なんか嫌。例えばさ。今回のコロナで、治験も中途半端でわけのわからんワクチンを打つことにやっぱ不安はあったでしょ?副反応怖いじゃん?おまけに強制で打たれたらマジで嫌じゃん?(そーいえば、ワクチンの中にマイクロチップが入ってるなんていうわけわからん陰謀説もあったよね😳)宇宙人(また出た😅)がいきなりやってきて、「ほらこれ打てばコロナなんて収まるから全員打てや」って、人類に説明もなくワクチン打たれたら怖くない?たとえ善意だとしても。とりあえず動物側も、人間と一緒にうまくやりたがってると、ペットも飼い主と一緒に暮らしたいと思ってると仮定した上でだけど、、、そしたら、やっぱその上で、共存するために、試行錯誤することは必要なのはわかる。ただ、もしも人間とペットとが会議を開いた場合、動物側から、例えば、「うーん、、、ほんとはもっと自由に出歩きたいけど、ここで一緒にやってくためには室内飼いも仕方ないか。でも散歩とかさあ、ケアもちゃんとしてよ。あとさ。いっぱいかまってよ?」ていう妥協意見は得られるかもしれない。また、他の議題では、「え!去勢かあ、、、うーん、、、そっかあ、、、ちょっと待てよ~、、、😓」てなるだろうし、なかなか結論をすんなり出すのは難しい。でもって、今回の件について、「そっかあ。わかった。マイクロチップね。仕方ねーな。」で、話がまとまるとは思えない。と、思うんだけどなー🙄まあ、思ったより、この話が世間で話題になってないのは、動物愛護活動とかしてる人たちも、納得済み(もしくは賛成)ってことなのかな?それともただ世の中に知られてないだけ?でさ。確かに、ペットにマイクロチップって、欧米ではけっこうもう一般的になってることではあるんだけど。でも。しょうじき難しい。これは人間都合のエゴなのか、共存への前向きな善意なのか。うーんうーん、、、理屈も狙いも効果もわかるんだけどね。わかるんだよ。でもね、、、😓ところでさあ。動物にOKなら、そのうち人間をマイクロチップで管理するってことになっても、反対できないってことだよね?違う?極端?そう?🙄、、、あ。ちなみに写真は、フィリピンの街角で、ホームレスのおいちゃんが、拾ったスナック菓子を、野良犬に分けてあげてるとこ。自分もお腹が空いてるのに、路上の仲間と貴重な食料をシェアしてる。ぜんぜん話は違うのはわかるけど、自分にはこれがとても美しい(切ないけど)光景に見えるし、ある意味、愛のある共存ってこういうことなんじゃ?って思うし、快適さと合理的な方向ばかりを目指す文明人が忘れかけてる、本当の優しさや道徳心、そして、心の豊かさ、だと思う。だから何?ってわけじゃないけどさ、、、🍀🍀 🍀🍀 🍀🍀コロナ渦を襲ったフィリピン・セブのスラムの大火災被害への復興支援を行っています。もしよろしければ、ご支援・ご協力お願い致します。 hopehalohalooasis.wixsite.com yumekake.com ** ** ** ** 🌏国際協力NGOのブログです。表示されるスポンサー広告のページを開いて頂くだけで、NGOへの募金として、フィリピンのスラムの子どもたちへの支援になります。ご協力お願い致します🙂 🌏JOHNです。よろしくお願い致します。 海外のことや日本のこと、世界の現実、経済や政治、ポエムまで、いろいろ書いてます😅 もしよろしかったら、読者登録、シェアお願い致します🙂 自分は、国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の代表を務めています。(詳しくは下記「自己紹介・NGO連絡先」リンクをご参照お願い致します。) あ。「YUMEKAKE」というのは、NGOの活動のプロジェクト名(YUMEKAKE PROJECT)です。世界の子どもたちの、笑顔と希望と夢の架け橋になりたい、という意味です。 このブログでは、国際協力活動を通しての視点で、海外また国内の、様々な問題や出来事、スラムや難民キャンプの人々の生活、NGOの活動の様子等を、時に真面目に、深く、時にゆるく、書いていきたいと思います。 そして少しでも、皆さまに、世界の様々な現実を知ってもらえるきっかけを届けたいと思っています。 今後ともよろしくお願い致します。 🌏NGOの活動にご関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。 【 国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」】” ただ与えるのではなく、共にわかちあう支援を ” hopehalohalooasis.wixsite.com yumekake.com