YUMEKAKE/JOHN's diary

国際協力活動のなかでのマジメな話からゆる~い話まで/海外から日本から

【皆勤賞いるいらない論争で思ったこと】 ~日本とフィリピンの教育文化の違い。そして子ども個性を伸ばしたり、先生の責任感を培うために、、、 (#皆勤賞廃止 #フィリピンの教育制度 #SDGs)

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テレビを見てたら、今、小学校とかの、「皆勤賞」について、賛否両論があるんだという。

体調が悪くても皆勤賞のために無理して学校へ来たり、とかがないよーに、だとか。

今の時代、会社においてさえ、「ちょっとの熱くらいで仕事休むんじゃねーよ」が通じない世の中なんで、まあ、そういうことなんだろう。

自分的には皆勤賞なんてどーだっていいんだけど、確かに子どもの頃、皆勤賞の子がうらやましかったりもした(かな?よく覚えてないけど🙄)。

確かに小学校6年間、一日も休まない、とかってすごいと思う。

病気でも無理して学校へ来る、っていうんじゃなくて、ふつうに、体調管理をしっかりするってことを称えるのは悪くないと思う。

じゃあもともと体の弱い子とかがかわいそうじゃん?

不公平じゃん?

そうくる?

でも、勉強やスポーツにだって得手不得手があって、それってある程度生まれつきのものだから、同じだよ?

部活のレギュラーや、中間試験の学校1位とかについて、「もともと頭が悪い子にとって不公平じゃん?」なんて話になる?

そううゆーのって結局、生まれ持っての才能と、プラス努力、の結果じゃん。

だから「健康」だってもちろんひとつの立派な(いや、ある意味、勉強とか運動とかとりも大切な)個性で、表彰されるべきものではあると思うけどなー。

病気になっても休まない、とはまた別の話で😅

よーするに、体調管理だってひとつの特技なわけで、勉強やスポーツと同じ。

んで、子どもそれぞれに特技があるわけで、学校生活の中でそれを見つけて、伸ばして、称えようよって思う。

ところで、NGOで運営してるフィリピンのスラムの保育園があるんだけど、コロナ下でみんなでのイベントとして卒園式ができなかったから、ひとりひとり施設に呼んだり、家に行って、個別に卒園式をしてる。

今頃?って思うかもだけど、フィリピンはずっとロックダウンで(というか今でも世界最長のロックダウンが続いてる)、外出・移動制限とかが厳しくて、最近やっとだんだん規制が緩和されてきて、こうゆーことができるようになった。

で、これはうちの施設だけのことじゃなくて、一般の小学校とかでもそうなんだけど、学年末(終業式)に、子どもひとりひとりにいろんな賞をあげて、写真みたくメダル(勲章?)で称えるんよ。

算数とか英語とかそうゆー教科だけじゃなくて、「優しい」「元気」「明るい」「積極的」「努力」とかいろんな項目を、それぞれの子どもに用意して、いっぱいあげる。

教科はまだしも、性格がどうこうって面になると、先生の感じ方次第だったりもするし、「ほんとにそうかー?」って思うこともあるけど、なんにしろ子どもも親も喜んでる🙂

て、日本もこうゆーふうにすればいーんじゃ?

先生や親が、学校生活だけじゃなく普段の家庭生活や日常の中から、その子の誇れることを見つけて、例えば卒業式では、子どもたちみんながそれぞれ、何かいくつかの表彰をされるみたいな。

「掃除をちゃんとした」とか「行事に積極的に参加した」とか「クラスのムードメーカー」とか「家の手伝いをよくした」とか、学校の花壇や動物の世話を一生懸命したとか、そういうのを、担任の先生のちょっとした声掛けの美談じゃなくて、ちゃんと最後に表彰して称えてあげる、っていう。

どうかなー?

それって子どもの個性を伸ばしたり、また自信にも繋がるかもだし、あと、先生だってもっと真剣に責任感を持って個々の子どもに向き合うようになるかもよ?

じゃない?😊


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自分は、国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の代表を務めています。(詳しくは下記「自己紹介・NGO連絡先」リンクをご参照お願い致します。)
あ。「YUMEKAKE」というのは、NGOの活動のプロジェクト名(YUMEKAKE PROJECT)です。世界の子どもたちの、笑顔と希望と夢の架け橋になりたい、という意味です。

このブログでは、国際協力活動を通しての視点で、海外また国内の、様々な問題や出来事、スラムや難民キャンプの人々の生活、NGOの活動の様子等を、時に真面目に、深く、時にゆるく、書いていきたいと思います。 そして少しでも、皆さまに、世界の様々な現実を知ってもらえるきっかけを届けたいと思っています。

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