スラムの片隅から世界を、、【YUMEKAKE/JOHN's diary】

国際協力活動のなかでのマジメな話からゆる~い話まで/海外から日本から

【「え?日本ってまだこんなにコロナで騒いでるの?!」それが帰国していちばん驚いたことだった】~無料PCR検査で商品券がもらえる日本の闇、、、   (#新型コロナウィルスの謎 #ワクチン打っても感染 #コロナは嘘でワクチン否定 #ワクチン副反応が辛い #アメリカのワクチンビジネス #ワクチン未接種者は学校登校不可 #コロナはまだ終わってない #コロナは和製英語で世界では通じないCovid #コロナ変異株の通称がケンタウロスってなんのつもり? #感染者数世界一の国が帰国前PCR検査義務のナンセンス)


まず初めに。

自分は「コロナは嘘」派でも「ワクチン完全否定」派でもない。

コロナは確かに存在し、じゅうぶんやっかいな感染症だと思ってる。わざわざ現実から目を背けて陰謀論に逃げるような現実逃避的思考停止に陥りたくない。

ワクチンについては何とも言えない。残念ながらワクチンを打っても感染はする。ただ、もしかしたら、重症化は抑えるのかもしれない。ウィルスそのものの変化という要因も大きいとは思うけど、重症化率が減少してるのは事実なので、そういう意味では効果はあるのだと思う。感染抑止力がどの程度あるのかはしょうじきわからない。信頼できるデータも見かけないし、人ぞれぞれいろんな意見や体験談もあって、自分には明確な判断はつかない。

今、自分に言えるのは、

もちろんめっちゃ個人的な見解なんだけど、、、

「コロナは確かにやっかいな病気だし、当たり前の感染対策は必要だけど、もうそれほど特別視して騒がなくてもいいんじゃ?」

ということと、

「海外に行かなきゃだし、無料だし、ワクチンは(仕方なく)打つけど、とにかく毎回副反応が酷くて(たぶんこれは当事者にしかわからない)、あまり頻繁には打ちたくない。体に注射でむりやり異物をあんまし入れたくないし。1年に1回くらいならがまんできるけど、ほんとに副反応が辛くて、半年に1回とかだと、その恐怖で病気になりそう(;'∀')」

そして、

「現状、ワクチンは基本的にアメリカ産で、国民への接種は無料でも、各国は大量にアメリカの製薬会社から買ってる。それが、今の混迷した世界経済におけるアメリカの一人勝ちを支える大きな要因でもある。たどっていけば円安要因・物価高にもつながってる。いわゆる、国家を挙げてのアメリカのワクチンビジネスだ。しょうじき、そんなのに協力したくない。、、、せめて国産ワクチンが開発・流通されてほしい。」

な感じ。

「コロナ陰謀論は、それがどーしたの?のレベルの話だが、ワクチン陰謀論は確実にある。ワクチン打ったら数年後に死ぬ、とか、ICチップだとか、ゾンビになる(これはフィリピンで流行った(^▽^;))とかっていう偏執的もしくは荒唐無稽な妄想ではなく、現実的な世界状況における、アメリカファーストの経済政策と、それに従わざる得ない日本その他の属国の現状として。」

ところで、、、

ずいぶん長くなっちゃったけど、実はここまでは前振りで、ここからが本題😅

こないだ、NGOで赴任したフィリピンから帰国した。

そして、帰国していちばんびっくりしたのが、

「え?日本って未だにこんなにコロナで騒いでるの?!😨」だった。

反対派も含めて🙄


ちなみにフィリピンでは、コロナは収まったわけではないが、人々の意識の中では、もう終わったものになってる。

政府は未だ感染対策をアナウンスしてる。日本よりはもちろん厳しい。

例えば、この8月から、学校での対面授業(2年半ぶり)が始まるのだが、公立学校では、コロナワクチンを打ってないと登校しちゃダメとか。

ただ、その国民性故か、一度緩み始めたらもう際限がない。

ワクチンに対するあれこれの意見はあるけど、市民にとって(少なくとも一部富裕層を抜かしたローカルな層)は、コロナはもう終わってる。

例えばこんなシーンがあった。

現地のスラムの高校生が、何人かで話してる時に、少し激しくせき込んだ。で、こういった。

「Oh sorry, I'm Covid, Hahaha」と。冗談で。

もうそういうレベルだ。

あ、ちなみに、「コロナ」は世界では通じない。ほとんど和製英語だ。ふつうにカジュアルには「Covid」だ。(正式にはCovid-19なんだけど、日本人はもう忘れてる?(^^;))

こんなこともあった。

支援地域の役場にバランガイキャプテン(日本で言ったら市長のような)に会いに行った時のこと。

こいつ(あ。ごめんなさいねん😜)は、、、2年半前、パンデミックが始まった頃、自分らは日本からのボランティアと一緒に現地にいて、コロナのまん延と共に、地域住民から「日本人はウィルスだ」と白い目で見られ(パンデミック初期、ウィルスは中国、日本、韓国の東アジアからやってくると思われてた)、めっちゃ人種差別にあって、そのことを訴え(文句言いに)行ったら、まったくまともに対応してくれず、ほとんどケンカになり、あげくに「さっさとここから出てってくれ」と言い放ったヤツ。

で、今回会ったら、それを覚えてて、さすがに気遣ったのか、向こうから握手をしてきて、笑顔で、こう言った。

「Don't worry. alrready Covid was finished 😁」

まあそういうわけだ。

しかし、日本は違う。

未だにTVやネットで大騒ぎ。

うちの親も、帰国した自分に先ずかけたセリフが「コロナは大丈夫なの?」だった。

仕方ない。だってこれだけTVで騒いでて、でもって一般日本人から見たら、衛生状態の悪い途上国は、日本よりもっと酷いって思うだろうから。

そんな日本は、今、週刊感染者数世界一。世界の新規感染者数の4割が日本だと。

それだけ聞いたら、日本はヤバい。

でも、実際は、、、なぜこんなことになってる?

そりゃそーだ。こんだけ騒いだら、みんなちょい体調が悪くなったら「発熱外来」に行って、検査しちゃうから。

よーするに、今、日本の感染者がめっちゃ多いのは、検査数が多いから。

それだけの話。で、そんなこときっとみんなもうわかってる。

実際に感染者数が多いのは確かだ。でも、別に日本が特別ってわけじゃない。本当は世界中、もっともっとたくさんの感染者がいる。

でも、重症者数が少ないのと、そもそも他国は検査数がもう多くない。検査数が少なければもちろん感染者数も少ない。なんてことはない。当たり前だ。

だって、多くの国にとって、「コロナはもう終わった」ものだから。

もちろん本当はぜんぜん終わってない。

感染対策の継続も必要だし、ワクチンの改善も進めるべきだろう。

ただ、コロナそのものの性質がもうだいぶ変わってるんだから、それに合わせた対策を、日本ももっとするべきだと思う。

てゆーか、海外からの帰国者の、帰国前のPCR検査?国内の感染者数が世界一の国がどうしてそんなナンセンスなことを続けてるのだ?😨

こないだ、こんな話があった。

日本のとある企業からの従業員へのお達しだ。

「お盆休みで県外へ出る方は、会社に届を出し、帰宅後3日間は自宅待機で出社しないように」

なんじゃそりゃ😓

今の日本の感染状況を見ると、現在のコロナ(ケンタウロス?は?🙄)は、感染力については衰えていないのだろう。

そして、もともと日本人は、コロナ前からだって、ちょい体調が悪いとすぐに病院に行きがちな国民性だし、心配性で、メディアの不安をあおられて余計にってのもあって、おそらく今まで(コロナ前)だったら家で薬飲んで寝てたような症状でも病院に行って、そして検査数が増えて、感染者数も増える。

しかし、例えばフィリピンは違う。

少なくとも自分が関わってる貧困層は、よっぽどのことがないと病院になんか行かない。薬さえも買えなかったりする、水を大量に飲んで、マッサージして、寝るだけ。

だってお金がないから。

PCR検査もそうだし、日本と違ってコロナ治療にもお金がかかる。公的保険制度だってちゃんとしてないから入院治療なんてしたら費用は莫大なものになる。

そんなお金なんかない。

コロナパニックだった頃ならまだしも、今の状況だったら、よっぽど重症化しない限り、お金のかかる病院になんて行かない。

もともとそう(病院にかかるお金がない)だったんだから、今もそう。

だから検査もしない。感染者数もそれほど増えない。

で、コロナはもう終わった、と。

ほんとは終わってないけど、それならそれでいいかな、と思う。

病院に行かなくていい、という意味じゃなくて、他の病気と同じ扱いや意識でいいんじゃないかな、と。

今、フィリピンではデング熱が流行ってる。

しょうじき、コロナよりこっちの方が怖い。重症化率や致死率も。

昨年末の台風で家を吹き飛ばされたスラムの人々にとっては、もうコロナどころじゃない。

いろんな大切なものと一緒に、コロナへの意識も吹っ飛んだ(マジで)。

それが現実だ。

コロナは未だにやっかいだ。感染対策も必要だ。同時に経済も回さなきゃ。いろいろ問題はあるだろう。難しいけど、少なくとも、ただ恐れて騒ぐのではなく、現実の様々な側面に沿った対策を講じていくべきだろう。もちろん出口に向かってだ。

たぶん、それはもう誰もがわかってる、、、。

そんな中、こんな話を聞いた。

東京都内のとある無料PCR検査会場。

無料で検査してもらえるだけでも有難いのに、検査をすると500円の商品券をもらえるという。

で、係員にこう言われる。「3日に1度は受けられますからね」

1000円のQuoカードをもらえた会場もあるそうだ。

実は、業者は、検査一件につき、(東京都の場合)3000円の事務経費をもらえる。

もちろんその3000円は税金だ。

業者は検査に来てもらいたくて商品券を配る。差額で儲かる。

そんなビジネス。

ワクチン打ったら何かもらえるってのは世界各国でよくあったけど、検査したら商品券?って。。


これってWinWinなのか?

もちろん無料は嬉しいんだけど、、、

なんかこの状況の是非がよくわからない。

ほんとに日本って不思議な国だ、、、

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【相手と自分の「違い」をまずは受け入れることから始めよう。あなたと私の「違い」は尊重されるべきもので、差別やいじめに繋がるものではないのです。】 ~新型コロナウィルスによる世界最長のロックダウンにより閉ざされていたフィリピンの学校授業が、二年半ぶりに再開します、、

学校での授業が始まる...

あなたの子どもと5分間座って、話して下さい。

背がとても高い、背が低い、ぽっちゃり、痩せてる、肌が黒い、茶色い、白い、、それは冗談やふざけたことではありません。

毎日同じ靴を履いても何も問題ないということ。 そして、教科書を入れるリュックが、古いボロボロのものでも、それは新しいリュックと同じ夢を背負っていることを、子どもにわかってもらって下さい。

「違っていること」や、同じ可能性を持たないことで、誰かを排除しないように教えてください。 からかうことが、相手をとても傷つけるということを、説明して下さい。

そして、子どもたちは競争するためではなく、学ぶために学校に行くということを。

あなたと私は同じ価値があるのです。
そして、教育は家庭で始まります。

私たちの違いは称えられ、尊重されるべきものです。いじめられたり、馬鹿にされたりすることではありません。


🍀🍀 🍀🍀 🍀🍀

新型コロナウィルスによる世界最長のロックダウンが行われたフィリピンで、ずっと中止されていた学校の教室における対面授業が、この8~9月に、2年半ぶりにやっと再開される。

学校が始まり、友達と一緒に学校生活を楽しんだり、みんなで勉強ができることに、子どもたちは希望を抱き、とても楽しみにしている。

そして同時に、学校再開によって改めて浮き彫りにされるのが、貧富の差と教育格差だ。

冒頭の文章は、NGOの支援地域にある、スラムの子どもの多くが通う公立小学校の先生が、コピペ~紹介していたもの。(原文は下部)

これから学校へ通う子どもたちと、親へのメッセージ。

日本でもちろん貧富の差はあり、制服や文房具が買えない、給食費が払えない、などの問題が今後、より顕著になっていくだろう。

もちろんそのような「貧富の差」による教育環境の格差を是正していく対策は必要だ。

そして、同時に、その「差」や、それぞれの置かれた状況の「違い」を受け入れ、それが「差別」に繋がらないような意識を育てる教育が大切になるだろう。

また、容姿や肌の色が差別に繋がることもある。しかし、それは「違い」であり「個性」であるということを受け入れ、リスペクトすべきものである。

それは、LGBTQやジェンダー、障害、人種、宗教等、様々な差別問題にも、もちろん同様の課題となる。

「違い」があることを無理に曲折して見ようとするより、まずは、その「違い」を認め、受け入れることが、もしかしたら、「差別」を失くす第一歩なのかもしれない。

自分と他者との差や違いは、差別ではなく、区別、いや、それはアイデンティティであり個性の違いなのだと、個人が、そして社会が、意識を変えていかなければならない。


Classes are starting….
Please sit down with your child for 5 minutes and explain to them that being very tall, short, chubby, skinny, black, brown or white is  not a joke.
That there is nothing wrong with wearing the same shoes every day. Explain to him or her that a used backpack carries the same dreams as a new one...
Please teach them not to exclude anyone for "being different" or not having the same possibilities as one. Explain to them that teasing hurts...
and that they go to school to LEARN, NOT to compete.
YOU AND I ARE WORTH THE SAME!
EDUCATION BEGINS AT HOME..
Our differences are something to be celebrated not be be bullied or ridiculed.

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【この汚れた傷だらけの足を誇りに思う】 ~結局誰にも自慢できないから、束の間の自己満足に浸って、カッコつけてみたりもする、、、   (#SDGs #国際協力NGO #海外ボランティア #スラムの子どもたちの笑顔のために #フィリピンセブ #草の根の支援活動 #空港から自宅の移動がいちばん辛い #日本に帰ったら食べたいもの?)

病気ではない😅

フィリピン帰りの自分の足。

先日、国際協力NGOの活動で赴任していたフィリピン(セブ)から帰国した。

最終日も、いつもと同じように、スラムを歩き回り、家庭訪問や生活調査やインタビューをしながら、地域に根差した草の根の支援活動のためのフィールドワークを行った。

スラムの子どもたちの足や、虫刺され(おそらく蚊だけではなく、何か得体のしれないものも)や怪我の跡で傷だらけだ。

だから毎日、スラムを歩き回り、人々の生活に寄り添いながら支援活動を行えば、もちろん自分自身の足もこうなる。

そんなこんなで最終日もスラムで活動し、夜、家(ホームステイ)に帰って、あまりの疲労にダウンし、少しうたたね。

そして起きて、帰国の準備。フライトは早朝。

ぐちゃぐちゃごちゃごちゃの荷物を整理したり、スーツケースに押し込んだりしてるうちに、時間がなくなって、結局、シャワーを浴びる間もなく、まだ暗い早朝、空港へ。

ひたすら寝てるうちに日本に到着😅

成田空港から自宅まで、バス~電車~バス、と約3時間。

出国から帰国までの旅程の中で、実は、この時間がいちばん辛い。

なんとか家にたどり着く。

ヘロヘロだ。

もちろんシャワーを浴びる気力も体力もなく、てきとーに布団を引いて倒れる。

「日本に帰ったら何が食べたい?」

そんなよくある質問だが、特にない。

現地に居る時で同じで、ハンバーガーがご馳走だ。

それでいい。

しばらくして目覚める。

「汚い足、、、😅」

あらためて気付く。

とりあえず洗ってみるが、汚れがこびりついてるのか、それほどきれいにもならない。

現地に居る時は意識してない。

そもそもスラムにいると、外は環境が酷いし、というか他の人もみんな同じだし、家の中も薄暗い。

たまにショッピングモールに行くと、「あれ?オレ、汚くね?」と思うこともあるが😨

なにはともあれ、

この汚れた傷だらけの足は、自分がスラムで人々と共に暮らし、その生活と心に寄り添いながら、活動をしてきた日々の証し(あかし)でもある。

様々な支援の形があり、自分はそのすべてを否定しない。

その様々な支援の形により、自分を支えてくれている人がいる。

たくさんの思いを受け止め、感謝し、自分は自分なりに、今できるせいいっぱいのことをやっていく。

そして、少なくとも今は、これが自分にできる、きっと自分だからできることなのだと思う。

日本の街なかじゃ、ただの不潔なヤバいこの足を、自分は少しは誇りにしてもいいんじゃないのかな、って思う。

もちろん「やらせらてる」ことではないが、かといって、自分が何らかのポリシーを持って「選んでやっている」ことかというと、そういうわけでもでもない。いつのまにか流されて「導かれている」こと。

だからこそ、これからも、当たり前に、目の前のどうしようもない困難に対して、厳しく辛い状況にある者たちと手をつなぎ、立ち向かい、共に生き抜いていこうと思う。

そして、この刻まれた無数の傷が癒える頃、

自分はまた旅立ち、あのスラムへと向かうのだろう。

喧噪と汚濁と醜悪と酷暑と欲望と嘘と善意と哀しみと喜びと思い出と様々な感情が渦巻き、そんな中で、なにはともあれ、たくさんの笑顔が待ってるあの地へ、、、

、、、



あ。この言い方はカッコつけ過ぎだな😅

。。。


あ。あ。ちなみに現地でもちゃんと毎日シャワーは浴びてたし、足も洗ってるよ!🤣

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「日本帰国、PCR検査、フィリピン」と検索された方に、この投稿が引っかかることを願い、経験談と有益な情報を記します。(2022.8/8現在)   (#日本の水際対策 #日本入国PCR検査 #新型コロナウィルス #SDGs #国際協力NGO #海外ボランティア #国際情報 #フィリピン赤十字)

※本文で紹介しているセブ市の検査場については、現在、終了しております。他の地域では継続している場所がありますので、確認お願いします。

※※ ※※ ※※

久々の日記(?)になります。

フィリピンにおけるNGOの国際協力活動から一昨日帰国しました。
とにかく毎日忙しく、時にはまったくネットの通じない山奥に居たため、ブログどころかSNSやネットを見る時間もなかったです。
とりあえず帰国しました。現地から引きづったまま体調はめっちゃ悪いですが、仕事(NGOではない日本で生活のためにしている仕事)も既に大忙しです。
現地での活動について、徐々にアップしていきますが、今回は、現在、または今後、フィリピンから日本へ帰国/入国をされる方への有益な情報をアップします。
SNS等で質問されている方が多かったので、きっとネットで検索されてる人もたくさんいると思い、そのような方々へ、検索に引っかかって、参考にしてもえれば、と思います。

というわけで、あらためて、、、

一昨日、フィリピン・セブから帰国しました。
現状、日本入国には出発国でのPCR検査が必要になります(出国72時間以内の新型コロナウィルス陰性証明)。

自分はセブのフィリピン赤十字で行いました。

「運良く」陰性でした。

運良く、と書いたのは、現在のフィリピンにおける人々のコロナ対策への意識や生活を見ていると、感染しない方が不思議という感じだったからです。

また、もちろん自分もNGOの活動での現地入りのため、ステイホームやソーシャルディスタンスとか言ってる場合ではなく、後半、体調も悪かったため、「たぶん引っかかるかも」と半ばあきらめていたからです。

と、考えると、現在は義務ではない海外旅行保険(クレジットカード付帯とかではなく、コロナに対応したある程度高額のもの)も念のため加入していった方がいいかもしれません。(フィリピンでは日本と違い、治療費も隔離ホテルもすべて実費です。)

話を戻します。

日本帰国(または入国)の際に現在義務とされているPCR検査について、前述のとおり、自分はフィリピン赤十字で受けました。

自分もセブ在住の方に紹介して頂いたのですが、安くて簡易的で、とても助かりました。良い情報を本当にありがとうございました。

というわけで、実際に自分が利用したもので、とても良い情報だと思いますので、共有させて頂きたいと思い、紹介します。

赤十字はおそらく大都市周辺にしかないかもしれませんが、もし滞在先のお近くにありましたら、ご利用をお勧めします。

唾液検査でOKなので、Php1500(現地通貨ペソ)は、現状、他の諸機関や病院に比べてもだいぶ安いのでは、と思います。

また、病院によっては、悪意の陽性結果を出す場合もあると聞きます(コロナ受診料や何らかの裏取引や利益のために?)が、公的機関の赤十字がそれをやる理由は特にないような気がしますので、信頼もできると思います。

あ。あまり知られていないらしく、サイトの予約状況を見るとわかるのですが(実際に行ってみても)、いつもガラガラです(^^;)


というわけで、

下記のリンクより、簡単に登録・予約できます。

《フィリピン赤十字 PHILIPPINES RED CROSS》
MOLECULAR.LABORATORY@REDCROSS.ORG.PH

支払いは、現地在住の方ならGcash等で簡単に行えますが、旅行者等、現地に住所がない方は少しめんどいです。


支払い方法が、GcashやGrabPayやなんちゃらカード(フィリピン発行のクレジットカード?)など、フィリピンに住所のある人じゃないと手続きが困難な手段しかなく、

自分は、友人(フィリピン人)に頼んでGcashで支払いをしました。サリサリ(現地の個人商店)で現金で友人のGcashアカウントに入金して、その友人が赤十字への支払いをしたという形です。

ですが、もしネットでの支払いが難しい場合は、Metro bankの赤十字のアカウントへ振り込みをすれば、検査が受けられます。口座振り込みについては、予約サイトでは案内されていないので、検査をする支所へ直接問い合わせる(もしくは直接行けば、その場で案内してもらえます)必要があります。(キャッシュでの支払いは基本的には不可ですが、問い合わせてみれば、会場によってはもしかしたら対応してもらえるかもしれません。)

この方法(銀行振込)も、日本からのボランティア(数日滞在し、先に帰国しました)のPCR検査の際、支払いに苦慮したあげくに、「もう時間もないし、とりあえず直接、検査会場へ行ってしまえ!」と、実際に行った方法ですので大丈夫です。

また、ネットでいろいろ調べていると、日本入国の際、厚生労働省の指定証明書のフォーマットによるPCR検査陰性証明書が必要かのように案内されていたりしますが、特に必要はなかったです。

自分は日本のフォーマットの文書を持参して行ったので、そちらも発行してくれましたが、実際に使った(日本で見せた)のは、現地での通常発行の英語のみの証明書だけでした。

そして、先に帰国した日本人ボランティアは、日本から何の書類も用意なしで、フィリピン赤十字から送られてくるメールの添付ファイルの書類だけで、帰国しました。(フィリピンで通常発行される英語の書類が、日本での必要事項を満たしていればそれでいい、ということなのだと思います。日付とか検査方法とか結果とか実施機関の銘記とか。赤十字の書類はその条件をクリアしているというわけです。)

というか、フィリピンからの入国者(日本人の場合です。外国人の場合は、コロナどうこうではなく、通常通り、多少手間が加わります。)は、めんどいアプリとかやっとけば、ほとんどノーチェックに近い感じで日本入国できます。

アプリ等の事前の準備がうざかったり、入国までの導線が分かりにくかったり、めっちゃ歩かされたり、なコロナ渦水際対策の日本入国審査なのですが、その割には、特に厳しいチェックも確認もなく、流れ作業でサクっと入国できました。(COCOAもインストールしとくように記載されているサイトもありましたが、入国審査で見もしませんでした。)

と、いう感じです。

準備や情報が解り辛くめんどいけど、実際はゆるゆるのチェックで入国できるという、相変わらずな感じの日本の水際対策でした。

それならもうめんどいこともみんなやめてしまえ、と思う今日この頃です、、、

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【ホーリーから、人生のちょっとしたアドバイス】 ~27歳で亡くなった女性がfacebookに残した最期のメッセージ~   (#HollyButcher #ホーリーブッチャー #オーストラリア #余命宣告 #死を身近に感じるスラムの現実 #今この瞬間を悔いなく生きる #生と死が隣り合わせの環境の中で #フィリピンセブより)


フィリピン・セブ島NGOの国際協力活動で滞在しています。

現地の高校生が、とあるfacebookの投稿を見せてくれました。

「感動した」と。

「一生懸命生きなきゃね」と。

それは、ガンによる余命宣告で、死に直面した27歳の女性からのメッセージ。「ホーリーから人生のちょっとしたアドバイス」という、彼女が生前、自らのfacebookに投稿した文章です。

実は、けっこう前に、SNSでよくシェアされていて、その時に自分も目にしたのですが、ここフィリピンのスラムで、あらためてまた読みました。

日々、貧困に苦しむスラムの人々と生活を共にしていると、「死」というものが、日本にいる時より、身近な存在として、リアルに感じられます。

「死」と「生」がよりリアルに、そして隣り合わせに存在しているスラムで読むこのメッセージは、より心に染みました。

今は自分もとりあえず健康で元気ではあるけれど、いつ何が誰に起こるかわかりません。
大規模な自然災害だってよく起こります。実際、昨年このスラムを直撃した台風22号で壊れ、まだほとんどそのままの状態の家がここには多くあります。
コロナだけでなく、デング熱やコロナ等の重い感染症も、ここではすぐそこに存在し、当たり前のように、亡くなる方もよくいます。

そんないつどんなネガティブなハプニングが起こるかわからない人生、やっぱりできるかぎり悔いのないよう、今この時をせいいっぱい生きなきゃ、とふと思ったりします。

スラムには、「死」というものが、「生」(生活)の中に、当たり前に、そして自然と存在しています。
そんな環境の中で、現実的に「死」と「生」を身近に感じ、考えるのです。

できることなら、今、この瞬間の、すべての儚い時たちをしっかりと抱きしめ、この体を与えてくれた両親や大いなる自然に感謝し、今まで出会えた人々に感謝し、今ここで共に過ごせている人との貴重な時間を大切にしたいと思います。

🍀🍀 🍀🍀 🍀🍀

ホーリーから、人生のちょっとしたアドバイス

26歳という若さで死と向き合い、それを受け入れるというのは少し奇妙なことかもしれません。

普通、誰もそんなことは考えないでしょう。
毎日は当たり前のように過ぎていき、明日はまたやって来ると思っています。

私も少しずつ歳を重ね、自分の顔にもシワができ、髪も白くなっていくことを想像していました。
そして、愛に溢れた家庭を築き、たくさんの子どもたちに囲まれると信じていました。

しかし、人生は儚く、貴重で、何が起こるかわかりません。

当たり前の日常は、誰にでも与えられる権利なんかじゃありません。
それは、ギフトなんです。

私は今27歳です。
まだ死にたくありません。

私は自分の人生を愛しています。
大好きな人たちがいて、とても幸せなのです。

でも、それはもう自分ではどうすることもできなくなってしまいました…

私はみんなに、人生において些細でつまらない出来事にあまり悩まないで欲しいと願っています。

私たちはみんないずれは死ぬのだということを、どうか忘れないでください。

だから、あなたの時間を価値のあること、素晴らしいと感じることに使ってください。
嫌なことならやらなくたっていいんです。

身の回りで何か問題があったとしても、それは乗り越えることができます。
そのことで周りの人に悪い影響を与えないように気をつけてください。

苦しくなったら、外へ出て新鮮な空気を大きく吸い込むと良いです。
そして、空の青さと木々の緑を見てください。
とても美しいですよ。

そして感じてみてください。
呼吸ができる、その幸せを。

もしかしたら、あなたは今日渋滞に巻き込まれたかもしれません。
可愛い赤ちゃんの泣き声でよく眠れなかったかもしれません。
髪を短く切りすぎたかもしれないし、新しいネイルが欠けてしまったかもしれません。
自分の体型のことで悩んでいるかもしれません。  

でも、そうしたことは些細なことで、死に直面しなければならなくなったら、どうでもよくなるものです。

私の身体は日に日に衰弱しています。

私の願いは、もう一度家族で誕生日を迎えたいということ。
もう一度だけクリスマスを迎えたいということ。
もう一度だけでいいからパートナーと一緒に過ごしたいということ。
愛犬と過ごしたいということ。

もう一度だけでいいから…

本当にただそれだけです。

仕事やエクササイズが大変だったとか言う人もいますが、身体が自由に動くことは素晴らしいことです。

たとえ理想的な体型でなかったとしても、健康でいられることにどうか感謝してください。
適度な運動と健康的な食事を心がけてください。

そして、もっとみんなで助け合い支え合いましょう!

人のために何かをする喜びに勝るものはありません。
私はもっとそれをしたかった。

病気になってから、私は信じられないほど素敵な人たちに出会い、多くの愛とサポートに支えられました。
この感謝の気持ちは絶対に忘れません。

お金は死ぬ時に持っていても何の意味もありません。
新しいドレスにお金をつぎ込むより、大切な人のために使ってください。

食事に誘ったり、贈り物をしたりすれば、きっと心が満たされるでしょう。
プレゼントをする時には感謝の気持ちを伝えることも忘れずに。

できるだけ、お金はモノではなく経験に使ってください。

日帰りでも良いからビーチに行って、海の水に足をつけ、つま先で砂を掘り、顔を海水に浸けてみてください。

自然と触れ合ってください。

スマホなんていじってないで、その瞬間を目一杯楽しんでください。
人生は画面を通して生きることではないし、オシャレな写真を撮ることでもありません。  

時々、早起きして、鳥の声に耳をすませ、美しい朝焼けを眺めてみてください。
音楽を楽しんでください。私は昔の曲が好きです。

犬を抱きしめてください。
スマホを置いて友人と話してください。

旅もしましょう。
生きるために働いてください。働くために生きてはダメです。
あなたの心が幸せだと感じることに真剣に取り組んでください。

ケーキだって食べましょう。罪悪感なんていりません。
本当にやりたくないことにはノーと言いましょう。

誰かが考えた理想的な人生にプレッシャーを感じる必要はありません。
平凡な人生望むなら、それでいいんです。

大切な人にはいつも愛を伝えましょう。

そして、覚えておいてください。
あなたを悩ませ惨めな気持ちにさせる何かがあったとしても、あなたはそれを変える力を持っているということを。

変化を恐れず勇気を持ってください。

この地球上にあなたがいられる時間が後どの位あるかわかりません。
だから時間を無駄に過ごさないでください。
よく聞く話かもしれませんが、それはやっぱり本当のことです。

とにかく、これは一人の若い女性からの人生のちょっとしたアドバイスです。
気にかけてくれても、そうでなくとも、私はどちらでも構いません。

最後に一つ、もし可能なら定期的に献血してください。
一回の献血で3人が救われます。

私は献血をしてくれた人のおかげで、1年長く生きることができました。
愛する家族や友人、そして愛犬と過ごすことができたこの1年のことを、私は決して忘れないでしょう。

私の人生で最も素晴らしい1年だったんです。

それでは、また会う日まで…

ホーリー


** ** **

A bit of life advice from Hol:

It’s a strange thing to realise and accept your mortality at 26 years young. It’s just one of those things you ignore. The days tick by and you just expect they will keep on coming; Until the unexpected happens. I always imagined myself growing old, wrinkled and grey- most likely caused by the beautiful family (lots of kiddies) I planned on building with the love of my life. I want that so bad it hurts.

That’s the thing about life; It is fragile, precious and unpredictable and each day is a gift, not a given right.

I’m 27 now. I don’t want to go. I love my life. I am happy.. I owe that to my loved ones. But the control is out of my hands.

I haven’t started this ‘note before I die’ so that death is feared - I like the fact that we are mostly ignorant to it’s inevitability.. Except when I want to talk about it and it is treated like a ‘taboo’ topic that will never happen to any of us.. That’s been a bit tough. I just want people to stop worrying so much about the small, meaningless stresses in life and try to remember that we all have the same fate after it all so do what you can to make your time feel worthy and great, minus the bullshit.

I have dropped lots of my thoughts below as I have had a lot of time to ponder life these last few months. Of course it’s the middle of the night when these random things pop in my head most!

Those times you are whinging about ridiculous things (something I have noticed so much these past few months), just think about someone who is really facing a problem. Be grateful for your minor issue and get over it. It’s okay to acknowledge that something is annoying but try not to carry on about it and negatively effect other people’s days.

Once you do that, get out there and take a freaking big breath of that fresh Aussie air deep in your lungs, look at how blue the sky is and how green the trees are; It is so beautiful. Think how lucky you are to be able to do just that - breathe.

You might have got caught in bad traffic today, or had a bad sleep because your beautiful babies kept you awake, or your hairdresser cut your hair too short. Your new fake nails might have got a chip, your boobs are too small, or you have cellulite on your arse and your belly is wobbling.

Let all that shit go.. I swear you will not be thinking of those things when it is your turn to go. It is all SO insignificant when you look at life as a whole. I’m watching my body waste away right before my eyes with nothing I can do about it and all I wish for now is that I could have just one more Birthday or Christmas with my family, or just one more day with my partner and dog. Just one more.

I hear people complaining about how terrible work is or about how hard it is to exercise - Be grateful you are physically able to. Work and exercise may seem like such trivial things ... until your body doesn’t allow you to do either of them.

I tried to live a healthy life, in fact, that was probably my major passion. Appreciate your good health and functioning body- even if it isn’t your ideal size. Look after it and embrace how amazing it is. Move it and nourish it with fresh food. Don’t obsess over it.

Remember there are more aspects to good health than the physical body.. work just as hard on finding your mental, emotional and spiritual happiness too. That way you might realise just how insignificant and unimportant having this stupidly portrayed perfect social media body really is.. While on this topic, delete any account that pops up on your news feeds that gives you any sense of feeling shit about yourself. Friend or not.. Be ruthless for your own well-being.

Be grateful for each day you don’t have pain and even the days where you are unwell with man flu, a sore back or a sprained ankle, accept it is shit but be thankful it isn’t life threatening and will go away.

Whinge less, people! .. And help each other more.

Give, give, give. It is true that you gain more happiness doing things for others than doing them for yourself. I wish I did this more. Since I have been sick, I have met the most incredibly giving and kind people and been the receiver of the most thoughtful and loving words and support from my family, friends and strangers; More than I could I ever give in return. I will never forget this and will be forever grateful to all of these people.

It is a weird thing having money to spend at the end.. when you’re dying. It’s not a time you go out and buy material things that you usually would, like a new dress. It makes you think how silly it is that we think it is worth spending so much money on new clothes and ‘things’ in our lives.

Buy your friend something kind instead of another dress, beauty product or jewellery for that next wedding. 1. No-one cares if you wear the same thing twice 2. It feels good. Take them out for a meal, or better yet, cook them a meal. Shout their coffee. Give/ buy them a plant, a massage or a candle and tell them you love them when you give it to them.

Value other people’s time. Don’t keep them waiting because you are shit at being on time. Get ready earlier if you are one of those people and appreciate that your friends want to share their time with you, not sit by themselves, waiting on a mate. You will gain respect too! Amen sister.

This year, our family agreed to do no presents and despite the tree looking rather sad and empty (I nearly cracked Christmas Eve!), it was so nice because people didn’t have the pressure of shopping and the effort went into writing a nice card for each other. Plus imagine my family trying to buy me a present knowing they would probably end up with it themselves.. strange! It might seem lame but those cards mean more to me than any impulse purchase could. Mind you, it was also easier to do in our house because we had no little kiddies there. Anyway, moral of the story- presents are not needed for a meaningful Christmas. Moving on.

Use your money on experiences.. Or at least don’t miss out on experiences because you spent all your money on material shit.

Put in the effort to do that day trip to the beach you keep putting off. Dip your feet in the water and dig your toes in the sand. Wet your face with salt water.

Get amongst nature.

Try just enjoying and being in moments rather than capturing them through the screen of your phone. Life isn’t meant to be lived through a screen nor is it about getting the perfect photo.. enjoy the bloody moment, people! Stop trying to capture it for everyone else.

Random rhetorical question. Are those several hours you spend doing your hair and make up each day or to go out for one night really worth it? I’ve never understood this about females 🤔.

Get up early sometimes and listen to the birds while you watch the beautiful colours the sun makes as it rises.

Listen to music.. really listen. Music is therapy. Old is best.

Cuddle your dog. Far out, I will miss that.

Talk to your friends. Put down your phone. Are they doing okay?

Travel if it’s your desire, don’t if it’s not.

Work to live, don’t live to work.

Seriously, do what makes your heart feel happy.

Eat the cake. Zero guilt.

Say no to things you really don’t want to do.

Don’t feel pressured to do what other people might think is a fulfilling life.. you might want a mediocre life and that is so okay.

Tell your loved ones you love them every time you get the chance and love them with everything you have.

Also, remember if something is making you miserable, you do have the power to change it - in work or love or whatever it may be. Have the guts to change. You don’t know how much time you’ve got on this earth so don’t waste it being miserable. I know that is said all the time but it couldn’t be more true.

Anyway, that’s just this one young gals life advice. Take it or leave it, I don’t mind!

Oh and one last thing, if you can, do a good deed for humanity (and myself) and start regularly donating blood. It will make you feel good with the added bonus of saving lives. I feel like it is something that is so overlooked considering every donation can save 3 lives! That is a massive impact each person can have and the process really is so simple.

Blood donation (more bags than I could keep up with counting) helped keep me alive for an extra year - a year I will be forever grateful that I got to spend it here on Earth with my family, friends and dog. A year I had some of the greatest times of my life.

..’Til we meet again.

Hol

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** ** ** **🍀国際協力NGOのブログです。表示されるスポンサー広告のページを開いて頂くだけで、NGOへの募金として、フィリピンのスラムの子どもたちへの支援になります。ご協力お願い致します🙂

🍀JOHNです。よろしくお願い致します。 海外のことや日本のこと、世界の現実、経済や政治、ポエムまで、いろいろ書いてます😅 もしよろしかったら、読者登録、シェアお願い致します🙂

自分は、国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の代表を務めています。(詳しくは下記「自己紹介・NGO連絡先」リンクをご参照お願い致します。) あ。「YUMEKAKE」というのは、NGOの活動のプロジェクト名(YUMEKAKE PROJECT)です。世界の子どもたちの、笑顔と希望と夢の架け橋になりたい、という意味です。

このブログでは、国際協力活動を通しての視点で、海外また国内の、様々な問題や出来事、スラムや難民キャンプの人々の生活、NGOの活動の様子等を、時に真面目に、深く、時にゆるく、書いていきたいと思います。 そして少しでも、皆さまに、世界の様々な現実を知ってもらえるきっかけを届けたいと思っています。

今後ともよろしくお願い致します。

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【スラムにおける文房具支援と炊き出し ~子どもたちが夢をあきらめてしまわないように】 、、2年半ぶりに学校の教室での授業が再開するフィリピン。しかしスラムの子どもたちの多くは、勉強のための文房具も買えず、学校を通けることができない状態です。そして、未来への可能性が閉ざされてしまいます。  (#クラウドファンディング終了まであと2日 #クラウドファンディングREDYFOR #フィリピンセブ #スラムの子どもたちの笑顔のために #国際協力NGO #海外ボランティア #SDGs #シェア拡散希望)


新型コロナウィルスによる世界最長のロックダウンで、ずっと閉ざされていたフィリピンの学校。
しかし、8月よりやっと2年半ぶりに、学校の教室での授業が再開します。
学校でまた友達を共に過ごせることに、もちろん子どもたちは大喜びです。

とはいえ、スラムの貧困層はそれどころじゃないということも事実です。
日々の食糧を手に入れることさえ厳しい生活の中、学校で使う文房具を買うことはとても困難です。まずは生きていかなければなりません。

このままでは、貧困のため、多くの子どもたちが学校の文房具も用意することができず、学校での勉強を続けられなくなるかもしれません。そして、将来の夢をあきらめてしまうかもしれません。

そのような状態のスラムの子どもたちのため、自分たちは、毎日を生き延びていくための炊き出しや支援物資の寄付等の活動を行っており、今回、新しい学年(8月開始です)に向けて、いくつかのスラムにおいて、炊き出しと文房具の配布のチャリティーイベントを開催します。

そして、その支援ためのクラウドファンディングを実施しています。
もしよろしければ、ぜひご協力お願い致します。

宣伝になってしまい、申し訳ございませんが、もうすぐ(27日午後11時まで)クラウドファンディングが終了してしまいますので、こうして最後のお願いをさせて下さい。
よろしくお願い致します。

🍀手数料を抑えるため、目標金額に達しないと支援金がなくなってしまう(0円になる)システムのクラウドファンディングです。わずかな支援でもかまいません。もしよろしければ、ご支援・ご協力お願い致します。

皆さまの尊いご支援のおかげで、貧困に苦しむスラムの子どもたちの未来の可能性を支える活動を、継続して行うことができています。


NGOでは、今日まで、そして明日からも、定期的な炊き出しや、その時必要な生活物資の配給等、ほんのささやかな力かもしれませんが、現地スタッフとボランティアの協力により行っています。

皆さまのあたたかいお気持ちのこもったご支援が、多くの命を救い、人々に希望を与えています。

皆さまのご支援は、そして思いは、しっかりと現地に届いています。

先週末には、NGOの施設の周りのスラムの子どもたちへ、文房具支援のチャリティーイベントを行いました。

そして、今週末には、山奥のスラムにおいて、同様に、文房具支援と炊き出しを行います。

皆さまの尊いご支援により行われる、これらのイベントを、現地の子どもたちは本当に楽しみにしています。

昨年末の超大型台風22号の被災により家を壊され、家具や大切な思い出の物も吹き飛ばされ、スラムの人々は大変厳しい生活を強いられています。

未だに、拾い集めたガレキとブルーシートで組み立てた粗末な家で、なんとか困難な状況を耐え忍んでいます。

新型コロナウィルスによる世界最長のロックダウンで、ずっと停止していた学校での授業が、来月より、二年半ぶりにやっと始まりますが、

貧困に苦しむスラムの子どもたちは、学校に通うための文房具さえ満足に買うことができません。

そんなスラムの子どもたち、今回のクラウドファンディングの支援により、わずかずつでも、必要最小限ではありますが、文房具を配給してあげることができます。

道ですれ違う子どもに、「土曜日でしょ!私も行くよ!ありがとう!」とめいっぱいの笑顔で声をかけられます。

本当にありがとうございます。

本当に、皆さまのご支援のおかげです。

辛い毎日ですが、スラムのみんな、これからの生活への希望を捨てずに、明日への光を信じようとしています。

子どもたちは、ふとすると曇りがちになってしまう、それでもその純粋な瞳で、まだ夢を忘れずに、がんばっています。

皆さまからの支援と、自らの努力で、一歩一歩、この酷い貧困状態から抜けだそうと、将来のために学校をやめないでがんばろうと、みんな、希望を抱き始めています。

もうすぐ、あと数時間(明日7/27午後11時)で、このクラウドファンディングも終了です。

皆さまに最後のお願いです。

皆さまのあたたかいご支援は、今後もスラムで生き抜いていく人々の厳しい毎日を手助けしていくものであり、また、それは被災者の自立支援と繋がり、今後の生活の再建を築いていくものとなります。

文房具の支援により、子どもたちは学校へ通うことができ、将来への可能性を育み、夢をあきらめずに、希望を持ち続けることができます。

少しでも充実した支援ができますよう、もしよろしければ、皆さま、今一度、お力をお貸し頂けませんでしょうか。

せひとも、最後まで、クラウドファンディングにご支援・ご協力、シェア等ををお願い致します。

そして、もうひとつ最後に、、、あらためまして、

皆さま、ご支援・ご協力本当にありがとうございます。

スラムの人々、そして子どもたちはみんな、本当に感謝し、喜んでいます。

何度も伝えさせて下さい。

本当に、心から、ありがとうございました。

皆さまの大切なお気持ちをご支援に応えるため、自分たちは、貧困のため毎日を生きていくことさえ困難なこのスラムで、日々、せいいっぱいの支援活動を行っています。

そして、スラムの人々も、なんとか希望を失わず、この厳しい状況を乗り越えようと、みんながんばっています。

風雨をちゃんとしのげる家も、満足な仕事もお金も食べ物もない、そんな生活を送りながらも、それでも、みんなで協力し、励まし、支え合い、毎日を生き抜いています。

本当に皆さまのご支援のおかげです。

NGOでは、現地スタッフやボランティア、地域の方々と協力して、そしてこのクラウドファンディングにご支援を頂いています皆さまのお気持ちに支えられながら、今できるせいいっぱいの支援活動をしています。

このクラウドファンディングも、いよいよ7/27・午後11時で終了です。

著しい貧困と飢えに苦しむスラムの人々の生活を、明日へとつながる日々の命を支えるため、そして、子どもたちのかけがえのない未来と、純真な笑顔を守るため、最後まで、応援、また、ご支援をお願いできましたら、幸いです。

皆さまのあたたかいご支援・ご協力をお待ちしています。

また、もしよろしければ、シェア・拡散をお願いできましたら幸いです。

よろしくお願い致します。readyfor.jphopehalohalooasis.wixsite.com

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【ひとりじゃないよ。だいじょうぶ。ずっと見守ってるよ。】 ~フィリピン・セブ島の山奥のスラムより、NGOの活動報告と現地の様子     (#クラウドファンディング終了まであと数日 #クラウドファンディングREDYFOR #フィリピンセブ #スラムの子どもたちの笑顔のために #国際協力NGO #海外ボランティア #SDGs #シェア拡散希望)


NGOの支援地域のひとつであるフィリピン・セブ島の山岳スラムにて、子どもたちへの炊き出しと文房具の支援活動を行いました。

大きな団体や、政府の支援からは目が届かない地域、、、自分らのNGOではそのような、忘れられたスラムを中心に、現地ボランティアや住民の方々と協力して、草の根の支援活動を行っています。

子どもたちとちょっとしたゲームをしたりして、食事を配給し、そして、文房具を変えない貧困家庭の子どもたちに、学校での授業に必要な文房具を、本当に必要最低限ではありますが、みんなに配りました。

普段からの貧困生活に加え、昨年末の超大型台風22号の被災により、村のほとんどの家の屋根と壁は吹き飛び、多くの家は倒壊し、人々はとても困難な生活を送っていますが、そんな暗闇の中に、ほんの少しでも明かりを灯せたら、笑顔を届けられたら、と思います。

ゲームをして、みんなで遊んで、お菓子をもらって、唄を歌って、炊き出しのご飯を食べて、未来への希望へとつながる文房具を受け取って、村の人々や子どもたちは、とても喜んでくれました。

忘れられない台風の恐怖と、今の辛い日々、そして未来への不安で、ともすると沈んだ気持ちになってばかりの毎日に、久しぶりに明るい笑顔が咲き、子どもたちのはしゃぐ声が、この山奥の寒村にこだましました。

ほんとうに、小さな手助けでしかありませんが、せめて皆さまや自分たちの、スラムの子どもたちを思いやる気持ちが届いたらいいな、と思います。

「忘れてなんかないよ」

「いつも側にいるよ」

「だから一緒に乗り越えよう」

そんな思いを、わかちあえたらいいな、と思います。

「また来るからね」

「きっとまた笑顔で会おうね」

小さな小さな、でもとてもあたたかい、思いのこもった支援と共に、スラムの人々や子どもたちと有意義なひとときを過ごし、いつしか陽が暮れていきます。

多くの家に電気が通っていない山のスラムは、灯りが点くことはなく、真っ暗になります。

峠道は、真っ暗になると危険なので、ちょっと急いで、村を後にします。

たくさんの思いを残して、そして、これからの約束を刻んで、、、

「だいじょうぶ。ひとりじゃないよ」

「いつも見守ってるよ」

辛く厳しい状況の中で、不安な生活を送る日々。

そんな毎日を、遠い海の向こうから支えてくれてる人がいる。

あたたかい気持ちのこもった支援や励ましを送ってくれる。

「このままホームレスになってしまうかもしれない」

「飢え死にしてしまうかもしれない」

「誰も助けてくれない」

日々の厳しい生活の中で、ふとそんな恐怖に襲われるスラムの人々。

少しでも、その生活を、命を、心を、を支え、つないでいけたらいいな、と思います。

「自分たちのことを気にかけてくれている人がいる」

「見捨てられていない」

「一緒にがんばっていける」

そういう気持ちが、スラムの人々の、過酷な現状を耐え忍びながら、日々を生きる力となっています。

「ひとりじゃない」

その気持ちが、時に多くの困難な状況や自分ではどうしようもない辛さを、乗り越える力になり、明日への希望へとつながることだってあります。

本当にそう思います。

スラムの人々の、日々の生活を、その命を支え、そして、子どもたちの夢と純真な笑顔を守るために、

少しでも多くの子どもたちに、未来の希望への架け橋を築くために、

今日も現地のスラムで、眩しいほど青い空の下、少し目を細めながら、できる限りの笑顔で、汗だくになっています、、、

🌏🌏 🌏🌏 🌏🌏

クラウドファンディング(READY FOR)実施中】
あと数日(27日午後11時)で終了です。もしよろしければ、最後までご支援・ご協力をお願い致します。

8月から、コロナによる世界最長のロックダウンで閉ざされたフィリピンの学校が、二年半ぶりにやっと再開します。
とはいえ、日々の食糧を手に入れることさえ厳しい生活の中、学校で使う文房具を買うことはとても困難です。まずは生きていかなければなりません。
このままでは、貧困のため、多くの子どもたちが学校の文房具も用意することができず、学校での勉強を続けられなくなるかもしれません。そして、将来の夢をあきらめてしまうかもしれません。
そのような状態のスラムの子どもたちのため、NGOでは、毎日を生き延びていくための炊き出しや支援物資の寄付等の活動を行っており、今回、新しい学年(8月開始です)に向けて、いくつかのスラムにおいて、炊き出しと文房具の配布のチャリティーイベントを開催します。
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自分は、国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の代表を務めています。(詳しくは上リンク「自己紹介・NGO連絡先」リンクをご参照お願い致します。) あ。「YUMEKAKE」というのは、NGOの活動のプロジェクト名(YUMEKAKE PROJECT)です。世界の子どもたちの、笑顔と希望と夢の架け橋になりたい、という意味です。

このブログでは、国際協力活動を通しての視点で、海外また国内の、様々な問題や出来事、スラムや難民キャンプの人々の生活、NGOの活動の様子等を、時に真面目に、深く、時にゆるく、書いていきたいと思います。 そして少しでも、皆さまに、世界の様々な現実を知ってもらえるきっかけを届けたいと思っています。

今後ともよろしくお願い致します。

【あの台風の被災と恐怖から少しずつ立ち直ろうとするスラムの人々】 ~困難な状況にくじけずにがんばるスラムの子どもたちへの文房具支援、、   (#クラウドファンディング終了まであとわずか #クラウドファンディングREDYFOR #フィリピンセブ #スラムの子どもたちの笑顔のために #国際協力NGO #海外ボランティア #SDGs #台風22号フィリピン被災地復興支援 #シェア拡散希望)


コロナによる世界最長のロックダウンで閉ざされたフィリピンの学校が、二年半ぶりに再開します。
とはいえ、日々の食糧を手に入れることさえ厳しい生活の中、学校で使う文房具を買うことはとても困難です。まずは生きていかなければなりません。
このままでは、貧困のため、多くの子どもたちが学校の文房具も用意することができず、学校での勉強を続けられなくなるかもしれません。そして、将来の夢をあきらめてしまうかもしれません。
そのような状態のスラムの子どもたちのため、私たちは、毎日を生き延びていくための炊き出しや支援物資の寄付等の活動を行っており、今回、新しい学年(8月開始です)に向けて、いくつかのスラムにおいて、炊き出しと文房具の配布のチャリティーイベントを開催します。
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現地、フィリピン・セブ島より。

今日は、現地ボランティアのひとりと一緒に彼女の家に行きました。

彼女は今、親戚の家に居候しています。また、妹は、住み込みのメイドの仕事しながら高校に通っています(今はまだ家庭学習ですが、8月から対面授業が始まります。)

なぜかというと、昨年の台風22号の被災から、未だ、家が住める状態でないためです。

NGOの支援を受け、少しずつ家を修繕していたのですが、その数週間後の台風で、また屋根や壁が壊れてしまい、家族はもう途方に暮れてしまい、元どおりの生活を取り戻す道のりは、まだまだ遠く険しいものになってしまっています。

お金がないため、なかなか復興はできませんが、NGOでも地域の支援を続け、少しずつでも前に進めるよう、また家族が一緒に暮らせるよう、被災者と共にがんばっています。

昨年末、フィリピンを直撃した台風22号によって、自分らの支援地域のスラムも大きな被害を受け、倒壊した家を建て直すお金もなく、また、電気を引くこともできず、多くの人々は、ガレキとブルーシートで組み立てた、風雨さえ防げないような、小さな粗末な家で、大変困難な状況のまま生活しています。

このセブシティの外れのスラムには、大きな支援団体や、政府からの支援も届かず、孤立した山奥の村や、貧困地域・スラムの支援を、自分たちはずっと行っています。

突然襲った悪夢のような災害で、貧困の中でもそれまでがんばって積み上げてきた、わずかな生活の糧、家も家具や食料、そして思い出の品や希望、安心、中には家族の命さえも、台風によって失われ、人々はすべてを失った被災地で、 なんとかその日その日を生き抜こうと、途方に暮れ、今も毎日、もがき苦しんでいます。

スラムの人々にはもともと充分なお金も満足な仕事もありません。その上に、台風によりすべてを失ってしまった人々が、もとの生活を取り戻すには、まだ長い月日が必要です。

台風の恐怖と、たくさんの大切なものを失った喪失感に打ちひしがれ、今後の生活への不安におびえる被災者の方々のそばで、その心によりそい、話を聞き、その時その時できるケアをしながら、草の根の支援を続けています。

スラムの人々が少しずつでも前に進んでいけるよう、ほんの小さな力かもしれませんが、今できるせいいっぱいの手助けを行っています。

そのような現状の中、コロナで閉ざされていた学校が二年半ぶりにやっと再開します。ですが、生活が苦しいスラムの家庭では、子どもが学校に通うための文房具を買うお金もありません。

このままでは、多くの子どもたちが、貧困により学校を続けることをあきらめてしまうことになってしまいます。

そんな厳しい状況におかれたスラムの子どもたちが、なんとか学校を続け、その未来への可能性をつなげることができるよう、今週末もまた、子どもたちへの文房具の支援を行います。

過酷な生活環境の中、それでもがんばって勉強を続けようと、夢をあきらめたくないと、毎日をせいいっぱい生きていこうとしているスラムの子どもたちの、日々の命を支えるため、そして、子どもたちの未来のため、その純真な笑顔を守るために、、、

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