スラムの片隅から世界を、、【YUMEKAKE/JOHN's diary】

国際協力活動のなかでのマジメな話からゆる~い話まで/海外から日本から

【ガレキの中で見つけた小さな奇跡】~それでも今日は私の誕生日~ フィリピンを襲った超大型台風22号「ODETTE(オデット)」。NGOの現地事務所のあるセブを直撃し、甚大な被害をもらたらした、、

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#2021年12月16日17日台風22号ライ #貧困層に届かぬ支援 #台風災害復興支援 #国際協力NGO #SDGs

2021年12月16日から17日にかけて、フィリピンを襲った超大型台風22号「ライ」(フィリピン名「オデット」)。

フィリピンで活動するNGOの現地事務所があるセブ島は、その直撃を受けた。

特に、支援地域のひとつである山奥の村のスラムは酷い状況だった。

被災により山道は崩れ、いくつかの小さな山村は孤立状態になっている。町へ買い物に行くこともできず、また、支援も届かない。ずっと停電と断水の中、食料も水もなく、通信も遮断され、人々は飢えと未来への不安に襲われ、苦しんでいる。

NGOでは、そのような孤立状態の山岳スラムの被災地において、村に住む現地ボランティア(彼女の家もまた被災し、屋根も壁もない)の協力で、支援活動を行っている。

台風の悪夢に陥り、心身共に疲弊し、お腹を空かせた山岳スラムの被災者のために、NGOでは炊き出しを行い、水と食料を配給した。

その炊き出しが終ったあと、人々はまた倒壊した我が家のかたずけに向かう。

その日、誕生日を迎えた少女がいた。

ちゃんとしたプレゼントもお祝いのごちそうも用意できないけど、でもみんなで、心をこめて、おめでとう、とHappy Birthdayを歌った。

とても困難な状況の中だけど、何もないけど、それはきっと、とても特別なひとときだった。

配給された食料を持って、彼女はママと一緒に、我が家、、今は屋根も壁もない家の小さなテーブルで、ご飯を食べる。

ご飯を食べた後、また家のかたずけを始める。もちろん彼女も手伝う。家の周辺に何か使えるものが飛ばされずに残っていないか探してまわる。

そして、いつしか当たりは暗くなり、皆が作業を引き上げようとしていた頃、彼女が、家の脇の林の、倒れた木の陰に、何か光るものを見つけた。

それは、、、彼女の特別な今日を、6歳の誕生日を祝うために、家族があらかじめ買って用意していた「6」の文字の風船の飾りだった。

風船なんてもちろん飛ばされたはずなのに、折れた木の枝に絡まって残っていたのだった。

台風により家は飛ばされ、何もなくなり、停電で真っ暗な中、それでも、自分の誕生日のための風船を持って、大切に抱えて、この日、やっと少しだけ、彼女は笑顔になってくれた。

それは、荒廃したスラムの被災地に訪れた、小さな小さな奇跡だった。

スラムの片隅に生まれた希望だった。

こんな小さな、でも大切な希望のかけらを積み重ねながら、本当に苦しい状況だけど、家族で、スラムのみんなで力を合わせて、このどうしようもない困難を乗り越えていこう。

そう思った。

先の見えない暗闇の中に、小さな灯りをともしてくれた、この笑顔を守りたい。懸命に困難を乗り越えていこうとしているスラムの人々の命を支えたい。

本当に、そう思った、、、


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フィリピン・セブ島を襲った超大型台風により被災し、たくさんの大切なものを失い、飢えと不安の中、それでも日々をなんとか生き抜いていこうとしているスラムの人々の命を支えるため、子どもたちの未来への夢と、その純真な笑顔を守るため、NGOでは支援活動を行っています。
そして、その支援活動のための寄付を募集しています。
皆さま、もしよろしければ、あたたかいご支援・ご協力をお願い致します。hopehalohalooasis.wixsite.com

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🍀JOHNです。よろしくお願い致します。 海外のことや日本のこと、世界の現実、経済や政治、ポエムまで、いろいろ書いてます😅 もしよろしかったら、読者登録、シェアお願い致します🙂

自分は、国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の代表を務めています。(詳しくは下記「自己紹介・NGO連絡先」リンクをご参照お願い致します。) あ。「YUMEKAKE」というのは、NGOの活動のプロジェクト名(YUMEKAKE PROJECT)です。世界の子どもたちの、笑顔と希望と夢の架け橋になりたい、という意味です。

このブログでは、国際協力活動を通しての視点で、海外また国内の、様々な問題や出来事、スラムや難民キャンプの人々の生活、NGOの活動の様子等を、時に真面目に、深く、時にゆるく、書いていきたいと思います。 そして少しでも、皆さまに、世界の様々な現実を知ってもらえるきっかけを届けたいと思っています。

今後ともよろしくお願い致します。

🍀NGOの活動にご関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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” ただ与えるのではなく、共にわかちあう支援を ” 

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【日本ってそんなに無限にお金持ちなの?また税金を上げるの?それとも国債借金?】~子育て給付金10万円が「現金かクーポンか」の前に「本当に必要なのはどこなのか」の議論をもっとすべきじゃなかったのか?ちなみにもちろんフィリピンでは現物支給、、   (#国民の声を聞くということと優柔不断な政治とは違う #子育て給付金10万円のほとんどは貯金 #フィリピンの学校制服事情と貧困 #自民党による公明党への忖度政策 #新型コロナウィルス対策)

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NGOの現地事務所があるフィリピンでも、新型コロナウィルスにおける子育て支援の給付があった。学用品の現物支給だ。

ずっと停止していた学校での対面授業が、試験的なものだけでなく、そろそろ本格的に始まる準備でもあろう。

政府からなのかバランガイ(自治体)対応なのかはよくわからない(たぶん両方。政府からの支援金を自治体裁量で利用、みたいな)けど、制服とリュックとノート等の文房具(あと校章入りのマスクも😅)が子どもに配られた。

で。日本政府さん。と、国民のみなさん。

現金だのクーポンだの騒いでるけど、本来、子育て支援給付ってこういうことなんじゃないかい?

日本政府からの18歳以下への10万円給付で(クーポンにすると余計なお金がかかるって話は置いといても)、現金の方がいい(そりゃそーだ)ってみんな言ってて、結局そうなる感じ。

そもそも公明党のごり押しに自民党が連立政権&選挙(もうすぐ参院選もあるしね)のために、迎合してやることにしたこと。

でさ。

ほんとに全員、必要?😶

もちろん子どものいる困窮家庭への支援は必要。でも、めんどいかもしれんけど、子どもで区切らないで、ふつうに困窮世帯に配るべきじゃないか?少なくとも「そこだけじゃない」よねえ、、

10万円が「現金かクーポンか」の前に「本当に必要なのはそこだけなのか」の議論をもっとすべきじゃなかったんじゃ?

というかこんな流れでサクッと10万円出しちゃう(それをもしやスピード感というのか?)日本ってそんなに無限にお金持ちなの?それとも税金が上がるの?また国債発行して国の借金が増えるの?そのへんの仕組みはどうなってんだろ?

でもって。。

インタビューで母親が言ってた。

「子どもの将来のために貯金しようかと」

えっと、、、

なんか違わないかい?😓

すでに先に5万円が支給された自治体もある。

これもTVのニュースで、取材でやってたんだけど、、

パパの口座に10万円(2人の子ども分)が振り込まれた。通帳を確認したその場でパパが娘に電話した。

パパ「お金振り込まれてたよ。何か希望はある?」
娘「ホテルに行きたい」「、、、ハワイ」
パパ「え?ハワイ?!(;・∀・)))」
娘「スパリゾート、、ハワイアンズ
パパ「ああ、そうだね。また行こうね(^^;)」

、、、

えっと。

親子のこの会話に、ほほえましいって感じなきゃいけなかったのかな?😅

というか、、、

これでいいのか、にっぽん😳

まあでもそうだよね。

おそらくほとんどの家庭は貯金やちょっとしたぜいたくに使うのだろう。コロナ渦をがんばった子どもたちへのごほうび?

ふむ、、、🙄

でもまあこれで、「何かあったら現政権(自公連立)は子育てを助けてくれる」っていうイメージが上がって、今後の選挙対策にも効果があるだろう。

物価も税金も上げて、本当に生活に困ってる層はどんどん切り捨てよう、と。

相変わらずの格差社会の推進だあね😞

そうそう、フィリピンの話に戻ると、、、

制服が支給されたって書いたけど、

写真の二人は小学生。

フィリピンでは小学校にも制服がある。

規律がしっかりしてるとかそういうことではない。(まったくない😅)

貧富の差が激しいフィリピン。

公立学校が私服だと、その服装でそれがわかってしまう。

貧しい家の男の子とかは、破れてるとか古いとかだけでなく、ふだんそうしてるように上半身裸で通学しかねない。

そんなこんなで、見た目で貧富の差を明確にしないよう、小学校でも制服がある。

と、書くと、なるほど、というふうに思えるが、

ただ、それはそれで問題が。

貧困層はその制服を買うことが困難なのだ。

制服や文房具が買えず学校へ行くことができない子どもも多くいる。

制服が買えずにTシャツで学校へ来ても、先生は事情がわかっているので、その子どもを責めたりしない。

が、子ども本人が恥ずかしくなって学校へ行くのを嫌がったりする。

その気持ちはわかる。

そして、フィリピンでは、義務教育でも「学校へ行かない(行けない)」ということへのハードルが、日本からは想像もつかないくらい、低い。

結果、学校教育を受けられない子どもが増える。

こんなふうに、制服も、学校へ通うことができない子どもの、ひとつの原因になる。

貧困はすべてを悪循環にしてしまう、、、


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NGOでは、制服が買えない貧困層の子どもために、スタッフがミシン(足踏みミシン!)で、制服を作って支給をしたり、また、文房具の支援を行っています。
子どもたちの未来への夢のために、もしよろしければ、ご支援・ご協力お願い致します。

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【スラムで教わった家族の絆の大切さ】  ~「貧乏でも幸せ」なんて言葉をよく見かける。それは確かにただのきれいごとかもしれない。でも、やっぱり真実だと思うこともある。フィリピン・セブ島のスラムにて、、   (#もうすぐクリスマス #本当の幸せとは #海外出稼ぎOFW #ママが出稼ぎから帰ってきた #スラムの片隅の小さな物語と感動 #フィリピン人はダンス好き #女子高生姉妹の戯れ #国際協力NGO海外ボランティアYoutube活動紹介動画 #SDGs)

フィリピン・セブ島

世界的なリゾート地である反面、そこには著しい貧富の差が存在し、都市の周りに広がるスラムでは、貧困層が苦しい生活を送っています。

でも、そんな厳しい毎日の中でさえ、人々は、ほんのささやかな幸せを大切にし、家族で寄りそい、強く生きています。

NGOで国際協力活動をして、現地の人々とともに過ごす中で、いつも感じます。

そして考えてしまいます。 本当の幸せっていったいなんだろう、、

人間らしさって、、 人として本当に大切なものって、いったいなんだろう、、、

それはもしかしたら、文明の発達とともに便利になった生活の中で、自分たちが失ってしまった何か、かもしれません。

この動画は、NGOの支援地域やスラムの子どもたちが撮って送ってきてくれたものです。

スラムの片隅の 小さな小さな物語。

ささやかな、でも大切な幸せたち、、、


※※ ※※ ※※ ※※

NGOYoutubeチャンネルでは、今後も、NGOで支援するフィリピンの現地のスラムの様子の映像を中心に、世界の現実を知って頂き問題提起したり、子どもたちの笑顔に癒されるような動画をアップしていきたいと思います。(時には日本や他の国からも配信します(^^))
もしよろしければ、ご評価・チャンネル登録お願い致します。
チャンネル登録が1000人以上になると広告配信が行われ、収益が発生します。その場合、このチャンネルにおける収益については、すべて、NGOにより、フィリピンのスラムの支援に使われます。ご協力をお願い致します。

そして、NGOの活動へご関心を抱いて頂けた方は、ぜひお気軽にご連絡ください。よろしくお願い致します。

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【ギリシャ文字でもちょい調べてみよーかな。世の中デルタやらオミクロンやらうるさいしさ。】 ~新型コロナウィルス変異株の名称と特徴について、、   (#オミクロン株による各国の水際対策 #もうハワイもヨーロッパもタイも隔離なしで行ける #日本は入国後14日間待機自主隔離 #同じ過ちは繰り返さない #ギリシャ文字表)

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さてさて。

いきなり大騒ぎになったけど、一方、「あれ?たいしたことないんじゃ?」な評判もある新型コロナウィルスの新しい変異株・オミクロン株。
日本でも慌てて水際対策を強化して「全世界から外国人の入国禁止」なんてやったけど、実はそんなことしたのは日本くらい。海外からは「?」(批判の意味も含めて)と思われてたりする。
ちなみにうちら日本人は今でも、ハワイにもヨーロッパにもタイとかにも観光に行ける。隔離もない。今回のオミクロン騒ぎで「ワクチン打ってればいいよ」から「PCR検査もしてきてね!」に条件が変わったくらい。

でも、帰ってきたら(日本帰国時)14日間の自主隔離。

ふむ、、、まあいいだろう。

日本は、コロナの初め頃に、水際対策が甘過ぎて、痛い目にあったから、その反省もあるし、諸外国よりも国内感染を著しく抑えてるから、せっかくのその現状を悪化させたくないのかな。お隣の韓国とか今、過去最悪の感染状況で、もちろん他人事じゃないし。

ま。なにはともあれ、やっかいな特徴を備えてる変異株みたいだし、てゆーか今後も新たに変異株は出現するし、まだまだ、というかきっともうずっとしばらく、当たり前に日々の生活に気を付けながら、コロナと共存していくしかないだろう。

うちらの国際協力NGOの現地事務所があるフィリピンでも、今月(2021年12月1日)から実施を予定していた「グリーン国/管轄地域」(日本含む)からのワクチン完全接種者でビザ不要国の国籍を有する者の「ビザなし」での入国が一時停止となった。ザクっというと、ビザなしの観光等での一般の渡航が、12月から一度OKになったのに、延期になったとゆーこと。ちょうどこのタイミングでオミクロン、というのもあるし、フィリピンはもともと水際対策を厳しくしてきた国なので、残念だけど、こうなったのだろう。

ところで、オミクロン。
不謹慎だけど、ちょいかっこいい名前。
それもそのはずギリシャ文字

変異株は初め、イギリス株、インド株など、最初に見つかった国の名前を使って呼ばれてたけど、WHOは差別や偏見につながるとして、2021年5月から意味を持たないギリシャ文字で表すことにした。見つかった順にアルファ株、ベータ株、ガンマ株といった具合に。

ギリシャ文字とは、古代ギリシャ人がギリシャ語を表記するために作った文字で、今のギリシャでも使われてる。英語などローマ字のアルファベットは26文字、日本語の平仮名は46文字、ギリシャ文字は24文字と少なめ。順番でいうと、アルファ(α)、ベータ(β)、ガンマ(γ)、デルタ(δ)、イプシロン(ε)、ゼータ(ζ)、イータ(η)、シータ(θ)、イオタ(ι)、カッパ(κ)、ラムダ(λ)、ミュー(μ)、ニュー(ν)、クサイ(ξ)、オミクロン(ο)、パイ(π)、ロー(ρ)、シグマ(σ)、タウ(τ)、ユプシロン(υ)、ファイ(φ)、カイ(χ)、プサイ(ψ)、オメガ(ω)となる。ちなみに英語のアルファベットの語源は、最初のアルファと2番目のベータを並べたアルファベータからきているそうだ。

で、よく知られてるデルタ株がずっとあって、今回突然出てきた感があるオミクロン。

あれ?順番でいくとギリシャ文字、そのあいだにもけっこうあるぞ😳

てことは、実はデルタ株の後にも、いくつか変異株が発生してて、でもデルタよりも弱かったからあんまし話題にならず、、、そして今回のオミクロン。これだけ派手に表に出てきたってことは、それ相応のヤバイ変異種ってことなんだよね。きっと。

そんなこんなで、オミクロン株以前、これまでミュー株までの12種類の変異株が見つかっていた。んで、、、今回はオミクロン。

ん?そう、ミューの次のニューとクサイを飛ばしてる。

WHOは、ニューは新しいを意味する英語のニューと混同しやすく、クサイは英語でxiと表記し、xiを姓にする人が多いので飛ばしたと説明してる。

確かに「新しいニュー変異株」ってなんか変だし、クサイだと、日本語的には「クサイ(臭い)ウィルス」ってなっちゃって、おやまあ、ってなる。

あ。もちろんWHOは日本語のそんな事情は考慮してないけど😅でも、中国の習近平国家主席の習が英語表記でxiなので、それを忖度(そんたく)して飛ばしたんじゃないの?なんて疑いは出てるらしい。

そんなオミクロン株、南アフリカで見つかったんだけど、ただ「発見」されただけで「発祥」とは限らないのに、南アフリカはすっかり悪者にされて、周辺諸国も含めて世界から入国拒否をくらってる。そんな状況に南アフリカは怒ってんだけど(むしろ「うちが見つけてやって世界に注意喚起してあげたのに!」って)、でもまあ確かに南アフリカとかで、オミクロン株発見の頃から急激に感染者が増加してるんで、仕方ない面もある。(かわいそうな面もある。)

その南アフリカの発表や感染者のインタビューによると、オミクロン株は感染力はめっちゃ強い(ワクチン3回接種後でも感染する)けど、重症化率は低く、ほとんどは入院の必要もないそうだ。「今のところ」だけどね。

あ。ただ、9歳以下の感染率(入院率も)がデルタより高いみたいで、それは懸念するところ。

で、症状はおおよそインフルエンザみたいなんだって。

じゃあ、もうそれこそ、インフルエンザと同じ扱いで良くね?人類とコロナのこの2年に渡る戦いの末、ウィルスはだんだん変異してそんな感じになってきた、と。そうゆーことじゃね?

コロナは確かにめっちゃやっかいなウィルスで、人類の脅威だったけど、それは確かだし、これからも気をつけなきゃだけど、もうそろそろいいかな。たぶんお互いバチバチにやり合うのに疲れてるよ。あきちゃってるよ、もう。

人類、がんばったよ。

じゃない?

あ。素人考え。ごめんなさい😅

でもさ、そのインフルエンザなんて、毎年変異してるのに、「香港A型」とか、なんかパッとしない名前付けられちゃうわけじゃん?なのにコロナは「デルタ」?「オミクロン」?この後には「シグマ」や「オメガ」なんてのも控えてる。

なんか優遇し過ぎじゃね?

でもって今後も変異株は次々に出てくる。そしたら24のギリシャ文字では足りなくなる恐れがある。WHOはそのときには星座の名前をあてる見通しだそーだ。

アクエリアスとかスコーピオンとか?

おいおい、、😶

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【子どもが外の井戸で手洗いで洗濯をさせられる。そんなスラムの日常は是か非か。】 ~今流行りのSDGs的に言ったら正しいのはどっちなんだろ?、、   (#便利になるのは良いことだけど素朴な文化も残ったらいいのにな #ワークシェアリング #フィリピンは手洗い好き #フィリピン人はダウニー好き #フィリピン人は良い香り #貧困により子どもの未来の夢の選択肢が減る #フィリピンでは今ランドリーショップが流行り #ワクチン接種にも貧富による格差が?)

f:id:yumekake-john-ngohope:20211204124906j:plainNGOの現地事務所のあるフィリピンから、facebookに同日にこんな投稿があった。

在留邦人の方が、新型コロナウィルスのワクチンの3回目を打ったという。ファイザーだ。

一方、山岳スラムの貧困層のお母さんは、やっと1回目。シノバック。中国製。

自治体(バランガイ)によって接種スピードの差はあるにしても、高齢者が優先だっていっても、中国製がどうこうって言うつもりはなくても、なんか、「なんだかなー」って思ってしまう。

日本人が他の国のやり方にあーだこーだ言うなって?

でも、何か理由があるにしても、結局貧困層はこんな扱いか?なーんて思ってしまうことが、多々あるのは事実だ。

。。。

と、いう話は前置きとして(回収予定はないけど😅)、、、

写真はそんなスラムの日常風景。

外で大きなタライで洗濯(もちろん手洗い)してる彼女は小学校1年生。

「自分の服は自分で洗いなさい」とママに言われた。

まあ、それがここでは当たり前。

次から次へと子どもが産まれる貧困層家庭では、ママはもう彼女の世話はあまりできない。

というか、小学1年生の彼女が下の弟の面倒を見てたりする。

もちろん家の掃除もちょっとした買い物もする。食器も洗う。

家のお手伝い、というよりも、ふつうに家事分担だ。

そんな感じなので、高学年になる頃には、素晴らしい手つきで、手洗いができる。

自分が現地で、おぼつかない手つきで洗濯してたら、それを見かねたのか、「やってあげるよ!」って、変わってくれた小学5年生の女の子は、もうすっかり手洗いのプロだった😅

例えばスラムの子どもの中には、学校に行けないで、トライシカット(チャリンコタクシー)の運転手をして働く子もいる。

それくらいになると、それはもう「家の手伝い」ではなく、「児童労働」なんじゃないか、っていう話にもあるが、

こんなふうに洗濯とか掃除とか、幼少から、いろいろと家事に携わるのは、良いことなんじゃないか、と思う。

もちろん大人になってもそれは続く。

仕事がお休みの週末、「何するの?」って聞くと、「洗濯よ!」って答えがよく返ってくる。

暑いから汗かくのでよく着替える。一週間分の洗濯の量はそうとうなものになる。手洗いは時間がかかる。

こうやって貴重な休日の午後が終わってしまう。

。。。

少し話を変えるけど(いちおう戻ってくる予定😁)、

以前、とあるフィリピン情報系Youtubeチャンネルのゲストでライブに出させてもらった。

その時の他のゲストで、フィリピン人の若い奥さんとの現地生活ネタでYoutuberをしてる方がいた。

ライブの中で、フィリピンの貧困問題の話題になり、その生活の話で、家族が多いから手洗いの洗濯もたいへん、みたいなことを言ってて、若い女の子の休日が洗濯で潰れちゃう人生って、、みたいな、、、

で、自分が、

「でも、彼女らはべつに洗濯が嫌いじゃないし、疑問も持ってない。というか、自分は、スラムの井戸で近所のおばちゃんたちが和気あいあいと洗濯してる光景とか好きですけどね。そりゃあ洗濯機でちゃちゃっとやったら楽だし時間もかからないけど、こうやって”地道に生活する”ってことに真摯に向き合う文化が残ってるのは素敵なことだと思う。まあ、しょうじき、自分も手洗い洗濯は嫌いだし、お金があるなら洗濯機使った方がいいんじゃないか、とは思うけど、、ただ、便利になることが決して良いことばかりだとは思わない。」

みたいなことを言った。

あ。会話の中でしゃべったことをまとめるとこんな感じってだけで、文字にするとなんか堅苦しいけど、実際はだいぶゆるい雑談みたく😅

で、そしたら、

そのYoutuberの彼が、

「もし便利な生活ができるなら、どんどん合理的に文化を発展させて、良い暮らしをしていった方がいいと思う。私は、自分の妻に、手洗いの洗濯をさせるような生活をしたくない。」

と、言った。

ふむ、、、

まあ、それもそうかもだけど。

というか、こういうのって、今流行りのSDGs的に言ったら、何が正しいんだろう?


事実、日本ではみんな洗濯機使ってるし(もちろん自分も)、それで、洗濯機回してる間に他のことできるし、洗濯で一日潰れちゃうこともないし、、、

そのとおりなんだけどね、、、

まあなんにしろ、

その選択肢は、お金があるから可能なわけで、貧困層には手洗いしか手段がないんで、要はその状態をなんとかしなきゃってことなのかな。

それは例えば教育もそう。

学校に行きたくない子どもを無理に学校に行けせる必要はないかもしれないけど、それは考え方の違いだけど、でも、お金がないから学校に「行きたくても行けない」という状態の子どもはかわいそう。せめて選択肢を与えたい。

それは生きてく上ですべてに当てはまっていく。

残念ながら貧困層の子どもの、夢への選択肢は狭くなってしまう。

。。。

ところで洗濯なんだけど、

結局フィリピン人は手洗いが好きなのかわからないけど、

ちょいお金がある家でも、洗濯機は使わずに、「洗濯婦(laundry womanという職業がある)」を雇って、手洗いをしてもらってる。

便利そうできっとつい買っちゃった洗濯機が家にあっても、そうやって人を雇って手洗いしてもらってたりする。

自分的にはいまいち意味不明なんだけど、まあべつにいい😅

機械じゃなくて、人と人が触れ合って、仕事やお金を少しずつシェアする社会は、ある意味、本来は人類が目指すべきだった社会構造のひとつだと思う。

ワークシェアリングっていうのかな。もちろんメリットもデメリットもあるけどさ。

あ。ちなみに、ここ数年、フィリピンではランドリーショップが流行ってて、そこら中にある。

安いし、自分も現地ではよく利用してる。フィリピン人はダウニー好きなので、良い香りがして仕上がってくるのも好き😁

「キロ幾ら」でやってるお店が多いんだけど、現地でお世話になってる家からはちょい遠いんだけど、20キロまでは幾ら、っていうお店があって、大量に持ち込めば割安になるので、洗濯物をためて、そこに持って行ってる。

炎天下の中をお店まで30分、大量の洗濯物を抱えて歩く日本人、、、

きっとおかしな光景なんだろな😅

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【「国民の恐怖はカネになる」、、人類にはまだコロナが必要なのか?】~結局、今のコロナ騒ぎは、戦争と軍産複合体の構図と同じじゃん、、、   (#新型コロナウィルスと必要悪 #コロナは戦争ワクチンは兵器 #変異株オミクロンによる水際対策の強化 #企業や組織や国の思惑に踊らされる人類 #コロナもまた結局アメリカの一人勝ち #軍産複合体の暗躍による恐怖とアイゼンハワー大統領退任演説)

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もう新型コロナウィルスの話は飽きてるんだけど、またオミクロンとかいう変異株で世界中が騒いでる。

日本も含めて、各国が水際対策を早急に厳しくしてるのは、市中感染を防ぐため、せっかく動き出した国内経済活動をまた止めたくないからだろう。

そもそもそのオミクロン株の出どころの南アフリカでさえ、今のところ、街は平穏で、規制緩和によって活発化した人の流れも特に変わっていない。

日本もそうだよね。外国人の入国禁止!とか打ち出した割には、街には人がいっぱいだし、政府はGoToなんちゃらとかについて議論してる。

で、今、夏の南アフリカは暑いからか、マスクをしないで通りを歩ってる人も多くいる。クリスマスの買い物とかでモールにも人がいっぱい。いちおう入場規制はしてるが、オミクロン株によって規制強化されたということではない。

しかしその南アフリカも、海外からは周辺国も含めて、入国拒否をされ、危険国扱いだ。

日本も素早い対応で水際対策を強化した。外国人が入国不可だ。

とりあえずこれでまた海外からの技能実習生や留学生がしばらく来れなくなった。

NGOの現地事務所のあるフィリピンでも、多くの介護技能実習生が、日本へ渡航する日を待っている。既に、日本の施設との面接も終え、採用が決定しているというのに、この事態が長引いたら、また昨年の二の舞になってしまう。

それは避けたい。これ以上、彼らの人生を振り回すのは、その夢を奪うのはやめて欲しい。

というか、

今回のオミクロン株については、「ちょっと騒ぎすぎじゃない?」な世界だが、騒がなすぎでコロナのパンデミックを酷くさせてしまった過去を教訓として、早急に厳しい対応をしているのだろう。

で、この騒ぎもそれほど長くは続かないとは思うが、ここでまた大きな話題になってるのがワクチンだ。

3回目を打つのが既定路線にはなっているものの、多くの人が2回目を打ち終わり、なんか落ち着きだしていたワクチンバブルに、これでまた火が点いた。

「オミクロン株にも効くワクチンをすぐに開発する」とか、「既存のワクチンでもオミクロン株の重症化防止に効果がある」なんて、製薬会社が発言してる。

いずれにせよ、「というわけでコロナはまだ終わってないんで、またワクチン打ちましょー」ってわけだ。

いや、それはそれでいい。

とりあえず無料だし、必要なら打ってあげてもいい。

でも、副反応がけっこう辛かったし、本音は3回目とか打ちたくない。

そもそも、コロナには効いても、もともとの体にいいわけがないんだから。

でもそれが世界の安心に繋がるのなら、

でもって、ワクチン打たないと海外へ行けないっていうのなら、

仕方ないから協力してあげてもいい。

なんだけど、、、

わけのわからん陰謀論はバカバカしいんで、置いとくけど、

ただ、なんか明らかになってきたことがある。

今、ワクチンの主流のファイザーもモデルナもアメリカの会社だ。

コロナ渦で好景気のEC企業の世界一は、言わずと知れたアマゾン、やはりアメリカ企業だ。

同様にコロナによって、より需要の伸びたGooglefacebookAppleiphone)もちろんアメリカの企業だ。Uber Eats だってそうだ。

コロナが収束しかけた頃に、また新変異株で大騒ぎ。

これって、そういう企業、いや、現在未曽有の高株価を更新続けるアメリカの思惑が働いてないか?

コロナが陰謀って言いたいんじゃなくて、コロナを利用して、アメリカは国力を上げようとしてないか?

収まってきた頃に、また騒ぎを起こして、落ち着いてきた需要の再拡大を狙ってないか。

誤解を恐れずに言えば、一部の人たちにはまだ「コロナ騒ぎが必要」なのだろう。企業や国家レベルでもそうだし、まあ、形的には、コロナ騒ぎをあおることによって登録者数を増やしたニュース系Youtuberとかだってそうだ。いつのまにかコロナが必要悪になってる。

コロナを軽視してるんじゃなくて、コロナを利用して儲けようとしてるヤツらにムカつく。という話。

始めは中国の陰謀って話もよくあったけど、中国製ワクチンはすっかりコケた感じになってるし、ワクチン外交の勝者は結局アメリカだ。

もちろん純粋な技術力故なのかもしれないが、どこかで裏の力は働いてる。それが国や組織や企業の力だ。陰謀論とかではなく、当たり前の構図だ。

現在、国力のすっかり落ちた日本は、そこに乗っからせてもらうことができなかった。

ま、そういうことなんだろう。

こんな話がある。

アメリカの軍産複合体(政府の国防支出に大きく依存する軍部、兵器製造に関わる軍需産業、民間企業、政治家たちが、それぞれの利益のために有形無形の連携を保ちつつ、ときにはマスコミ界も参加して、国防支出の増大を図る社会的な癒着構造)は、その利益のために、強いてはその国力を上げるために、アメリカは、世界でしばらく平和が続くと、意図的にどこかで紛争を起こし、介入している、、いわゆる戦争の自作自演、とでもいうべきことを繰り返している。

どっかで戦争が起きて、戦闘機や爆弾や銃が消費され、売れれば、軍需産業に関わってる企業の大きな儲けになる。TOPの表(古い資料でごめんなさい)のように、どっかで軍事力が増強されれば、売った方の利益も莫大なものになる。いわゆる戦争だって民主市場主義。というわけだ。

よくある話だが、戦争をしてる両方が、どっちも同じアメリカ製の兵器を使って殺し合ってたり。

それはべつに都市伝説ではない。残念ながら一般的な事実だ。映画「アイアンマン」の一作目みたいなことだ。ふつうに当たり前の現実だ。

そしてまた事実として、戦争が終わると、活発化した軍需産業や復興による経済活動により、一部地域には急激に好景気が訪れる。日本で言う神武景気もその一種だろう。

それって、コロナ渦におけるアメリカと同じ構図じゃないか?

コロナを戦争、兵器をワクチン、などと置き換えれば解りやすいか。

コロナ渦がある程度落ち着いたまま、しかし完全には収束せずに、そして人々の心に不安や恐怖を宿したまま長引けば、そのぶん景気が良くなって株価も上がる。

それをアメリカは意図的に演出しようとしてないか?

まあ、軍産複合体の場合と同じく、黒幕は大統領や政府ではなく(というか大統領は操られてるのだろうが)、組織や財閥や企業なんだろーけど、なんにしろ、ムカつく。

もしも、もしも、だ。

日本がコロナワクチン製造のトップを走っていたら、今頃、世界の構図は変わっていた。

お人好しでお気楽な日本政府は、ODAのように(結局は)無償で製品や技術をばらまき、もっと早く世界の混乱は収まってたし、今回の変異株だって、「オミクロン?はぁ?今度のはずいぶんかっこいい名前ね」程度の話で、世界の規制緩和にストップがかかるような事態にはならなかったと思う。(てゆーか、インフルエンザみたく、どんどん変異していくことなんて、もうみんな知ってる。キリないじゃん?って)

なんとなく、というか、あくまでも個人的な見解だけど、

オミクロン株の出現って、その程度の問題だと思う。

べつにコロナやワクチンについての陰謀論なんかじゃない。そんな特別な話じゃない。

今まで歴史の中で何度も繰り返されてきた、私企業や国による汚いエゴの表出、それが「オミクロン」なんじゃないか。

なんか、さすがに今回はそう思った。

根拠のない持論を振りかざして熱くなったり、疑心暗鬼になって騒いだり、コロナに対して、そうゆうんはもううんざりだし、意味もないと思うけど、でも、何も考えずにただ流されるのもムカつく。

とはいえ、何もできないのもわかってる。

ワクチンなんてどうでもいい。打ちたい人は打てばいいし、そうじゃない人はそれでいい。自分自身で選択すればいい。本来はその程度のことだ。

打ちたくないけど、今後のライフスタイルのために、打たざるを得ないってパターンだってある。コロナの感染予防とかじゃなく、ワクチンパスポートの必要性のためにだ。自分はそうだ。ただそれだけ。

なのにすっかり振り回されてる。どうでもいいことに多くの人々が人生を左右されてる。

あーめんどくさい!!

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最後に、とある演説の一説を紹介しよう。

1961年1月17日に行われた、第34代大統領ドワイト・D・アイゼンハワーの退任演説より、、。この演説において、アイゼンハワーは、企業と軍隊の融合が民主主義に対する脅威となることを予見し、警告した。

「製造されるすべての銃、進水するすべての軍艦、打ち上げられるすべてのロケットが、最終的には飢えている人や、食べ物がない者、凍えている人や、服を持たない者からの盗みを意味している。」

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【サンタクロースが足りないらしい(^^;)】 ~「現実を知る」ってことは「夢を失う」ことと同義語なのか、、、   (#高額時給サンタバイト #サンタクロースの採用基準 #コロナでサンタ不足 #新型コロナウィルスの多岐に渡る影響 #子どもはサンタよりもプレゼント? #ワシントンポスト #クリスマスムービー)

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こないだTVでやってたんだけど、アメリカでは今、サンタクロースが足りないらしい。

サンタの人手不足で、時給2万6000円とか出しても、サンタの成り手がなかなかないらしい。

サンタに高額時給って、なんか夢のない話だけど、例えばショッピングモールのクリスマスセールで子どもと写真を撮ったり、なんて仕事もあるんで、いっぱい人手がいるのだろう。

あ。たぶん、イヴにトナカイに乗って各家々にプレゼントを配り回るためのサンタ不足って意味ではないだろう。せめてそこはファンタジーで😅

んで、そのサンタの採用基準が、50歳以上でお腹が出てて(肥満体系)、ヒゲが生えてて、サンタにまつわることに詳しくて、、

てなると、結局ここでもコロナが絡んでてきて、、、

とあるサンタのおじいちゃんがインタビューで言ってた。

「私たちの仲間の多くは肥満の高齢者で、多くは基礎疾患を抱えている。そんな我々がコロナに感染したら大変危険だ。」

というわけだ。

でもって、バイトサンタのメインの仕事は、子どもたちと触れ合うこと。

しかし、ワクチンはまだ子どもには充分行き渡ってないし、子どもは重篤化しない例が多いので、無症状者がたくさんいるかもしれない。

そんな不特定多数の子どもたちと、基礎疾患を抱えてるサンタたちが、頻繁に接したらヤバイんじゃ、、、

と、いうことで、サンタバイトの応募者が不足してるんだと。

いやあ、、こんな夢のない話、サンタを信じてる子どもにはできんな😅

って、思ってたら、

TVのコメンテーターが、「こういう採用基準でサンタらしいサンタとか言ってるけど、でも、子どもたちはホントはサンタに期待してるんじゃなくて、プレゼントに期待してるだけなので、別にどんなサンタでもいいんじゃ。」、、

なんて言ってた。

んで、他の人も「あ~」って苦笑いしながら同調してた。

、、、

そーなの?

今の日本の子どもってそんなんなの?

そうかなあ、、、🙄

。。。

NGOの支援地域であるフィリピンの、いくつかのスラムで、クリスマス時期にはチャリティーイベントを行う。

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もちろん、子どもたちはプレゼントに喜んでる。

でも、だからといってサンタクロースを冷めた目で見てるわけじゃないよ。

とあるクリスマス会の時。

サンタの格好をしてみたものの、相手(子ども)はふだん関わってる子どもたちだし、「どうせすぐバレるよな」「サンタの正体がいつもの自分じゃ、かえって夢を奪っちゃうかな」なんて思ってたんだけど、

プレゼントを受け取った子どもが、その後、また近くに寄ってきて、ジーっとこっちを見て、(あ、ヤバイ)と思ったら、、

「サンタクロースだあ🙂」って言って、写真を一緒に撮った。

夢、あるじゃん。

下の写真は、夜、スラムの広場に集まってきた子どもらに、光る風船を配って、プレゼントはボールペンを一本だけなんだけど、それでもみんなでクリスマスソングを歌って楽しんだよ。

夢、あったと思うんだけど。。

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なんかさ。

大人が「物事の本質がわかってる」ような顔で、べつに言わなくてもいいことを不用意に発言する。

それが、実は「子どもの夢を壊してる」ことってあるんじゃないのかな。

まあそもそもこの「サンタ不足」のニュースが夢がない話なのだが😅

サンタクロースを純粋に信じてる年齢の子どもが、興味を持ってみるような番組でもないし、時間帯でもないし、もし見ても内容もよく理解できないのかもだけど、

でもでも、もしもこのニュースを見て、「ん?サンタってバイトなのか?」って思っちゃったら、

「実はサンタってパパだった」よりも夢がないよね😱

まあそんな深く突き詰める問題ではないんだけど、ふと思った。

「現実を知る」ってことが「夢を失う」ことと同義語ならば、なんか哀しいよね、、、

youtu.be

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【本当の「生きる力」とは】 ~貧困から学ぶものだってたくさんある、、、   (#文明の発達とともに現代人が失ってしまった人として大切なもの #貧困の中で育くまれる人間本来の能力や生活の知恵 #衣服ドラフト会議 #衣服の1軍2軍3軍そしてリユース #コンビニ袋を再利用して汚れたらまた洗って使う #「もったいない」から直して使うのではなく貧乏で買えないから #「貧乏性」ではなく本当に貧乏)

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さて。

定期的に敢行する「衣替え」、、ではなく「衣服ドラフト会議」😅

写真はパンツ(トランクス)なんだけど、左の布がすすけてるのは股の部分。

ふだん座椅子で、姿勢悪く座ってるから、股の部分が引っ張られて、こうなるのかな?

これが悪化すると右のように完全に破けちゃう。

これはもうパンツじゃない😳

残念ながら3軍行きだ。

(1軍→人前でも着用できる。2軍→家でだけなら。3軍→何らかの形で再生。選手登録抹消→服としての使用はもう無理。、、な、感じ😅)

こんな状態になっても、ずっと履いてたんだけど、思い切って(パンツとしては)ご臨終ということに🙏

もちろん捨てるわけじゃない。

再利用(リユース)するよん😊

とろあえずまだ生きてるウェストのゴムの部分を切って、以前、ウェストゴムがゆるゆるになってボロキレコーナーに行ってた他のパンツに取り付けた。

履き方や製品によってダメになる部分が変わるんだね、、

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こんな感じ😁

こんなのが3つできた。

一度リタイアしたやつだし、そんなには長持ちしないとは思うけど、最後までがんばって共に過ごそう。

ただの貧乏性なんだけど、やっぱとっておいて良かった😊

ところで。

こういう貧乏性や「もったいない」心は、NGOの国際協力でフィリピンの貧困層と関わって一緒に暮らしてるから?、、

というわけではなく、もともと。昔から😅

あえて言うなら、親の教育?かな?

なんせコンビニ袋を再利用して、汚れたらまた洗って使う家なんで😅

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まあ、もともとそういうヤツなんで、現地の生活にもふつうに溶け込めたのかな?😳

そんなフィリピンのスラムの貧困層の人々は、「ものを大切にする」という意識がそんなに高いとも思えないが(なんか、すぐ壊すし😅)、壊れたものを何度も直して使い倒す。

だから、たいていのパパは、家具を手作りしたり、電化製品を直したりできる。

DIYなんて子どものうちからちゃんと手伝う。

こんなことがあった。

NGOでチャイルドサポーター(スカラシップ)になってくれてた日本人女性が、支援をしてる現地の子どもに会いに行った時、使い捨ての室内履きスリッパ(ポリエステルみたいのでできてる?)を現地で2週間くらい使って、もうボロボロになったし(というか使い捨てだし)、そのまま宿(お世話になってた家)に捨てていったら、、、

その後、自分がまた行った時、家でそのスリッパを洗って使ってた😅

実は気に行ったのか、もったいないと思ったのか、それともサポートをしてくれてる彼女への気持ち故なのかわからないが、めっちゃ大事にしててびっくりした😊

あと、例えば、

自分がビーサンで歩ってたら、鼻緒にとこが穴から抜けて壊れたんよ(古くなるとよくあるよね?😅)

そしたら、一緒にいた少年が、「ちょっと待って」と言って、そこらの道端で拾ってきた木切れと紐みたいので、ちょいちょいと応急処置して、履けるようにしてくれた。

その慣れた手つきに感心した😊

そんなリユースや「モノを直して使う」姿勢や能力は、道徳心みたいなものというより、貧困による厳しい生活の中で、必然的に身に付いたものだろう。

「もったいない」から直して使うのではなく、お金がなくて買えないから、仕方なくそうしてるだけなんだけどね😓

なんて考えてみると、

もしかしたら、「貧困」は、文化や技術や生活の知恵を守ったり、身に着けたりする礎にもなってるのだろうか。

すくなくとも、日本でよく学校教育の目標に掲げられる「生きる力」を、その困難な生活の中で、「ただ日々をなんとか生きのびる」だけで、自然と、必然的に、育まれていることは確かだ。いや、「生き抜く力」と言った方がいいだろうか。

なんていうんだろう、、

わざわざ意識して守ろうとする文化よりも、生活の中で自然と身についていく文化の方が、自然でいいよね。命が宿ってる。

あ。べつに貧困を肯定してるわけじゃないよ。

貧困の苦しみなんて、そんなん世の中から消えてほしい。

ただ、文明の発達によって、きっと人間が本来持ってた知恵や能力を、忘れたり失ってたりしてるのかな、とは思う。

まだ使えるのに古くなったり、ちょっと壊れたら、すぐに新しいものを欲しがる現代人の意識のぜいたくさは、ある意味、心の貧困でもあるような気がする。

もちろん世の中が進歩して、発明したものや得たものもたくさんある。

でも、なんだか、

失ってしまった大切なものもあるよね、きっと。

生きる力とともに、、、

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